歌舞伎の日〜一風変わったものを好み常軌を逸脱し走る | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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2月20日 歌舞伎の日。

1607年(江戸幕府開府が1603年)2月20日、出雲阿国が江戸城にて歌舞伎踊りを披露。
歌舞伎踊りが現在の歌舞伎の原型。

歌舞伎...傾くかたむくの意。
古語では傾くかぶく。
派手な衣装や一風変わったものを好んたり、常軌を逸脱した行動に走るの意。


常軌を逸脱してみましょうか。

歌舞伎の幕開きを知らせる儀礼囃子。
出演者が到着し、開演準備が整ったことを知らせる長唄。

太鼓がちゃんとリズム刻んでいて、複雑な2拍子が変化していき、ヤマ場では8ビートきざんでます。
(もちろん邦楽でビートをきざむなどとは言いませんし、何拍子もありません。私が勝手に言ってることです)

歌舞伎では長唄の他に、義太夫、常磐津、清元、河東、新内といった日本独自の節が演奏される。
この儀礼囃子は、太鼓に能管が演奏しているが、演目中は三味線が活躍。

この歌舞伎独特の幕。永谷園を思わせる。
赤、もしくはだいだい色は、渋柿を使って染め上げて独特な色合いを出し、独特な緑色は萌葱色。
海外にもある色なのでしょうが、どちらも日本の独特な色合い。

外国人も息を呑む着物の衣装。
歌舞伎の場合はまた独特。



江戸時代は、町民がひいきの役者さんが着ていた着物の柄を真似したり小物に用いたりと、役者さんは当時のファッションリーダー的存在でもありました。

東洲斎写楽、勝川春好、歌川豊国...といった画家が役者さんを描いて浮世絵として刷られて売り出される。
役者絵は当時のファッション誌、ポスター的な位置づけだった。


歌川国安:作 市川團十郎



そして歌舞伎のメイク。
くまどりっていわれてる。
白く塗ったお顔に、紅や墨などで筋肉や血管を強調して描いたもの。

役柄により使う色も決まっていて、は正義や強さを表し、ヒーロー的な意味合い。

は悪人や敵を表し、青い血が流れていることを表している。

このくまどりは100種あるそうで、役柄によって異なるのでしょう。





実は歌舞伎の舞台を実際に観たのは一度だけなのですが。
様々な日本独自の文化の集大成、今日にも引き継がれている日本の文化の集大成が歌舞伎なのだと思います。

あの日本独自の色あいのにしても、お囃子にしても、衣装にしても、くまどりにしても、様々なものが非日常的で、まさに常軌を逸脱しているのです。

歌舞伎...詳しくはないのですが、非常に興味はあります。

歌舞伎...傾くかぶく...派手な衣装や一風変わったものを好む。
まさに、私は派手なもの、一風変わったものを好む傾向にある傾く者なのです。若い頃は常軌を逸脱した行動にも走りましたが、今は落ち着いてる。実は常軌を逸脱した行動に走りたいとの意は充分あります。