風と共に去りぬ〜明日は明日の風が吹く〜 | Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

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十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


1936年6月30日、マーガレット・ミッチェルの長編小説"風と共に去りぬ"が刊行され、ベストセラーに。

1939年に映画化され、1952年には日本でも公開。戦争で打ちのめされた日本人の心に感銘を与えた。




映画音楽の巨匠、パーシー・フェイス作曲"タラのテーマ"

"風と共に去りぬ"の冒頭から流れているテーマ曲です。

私は戦争については、読む、聞く、映像を見るなどでしか知らないので、その辛い状況はわかりませんが、心折れても主人公はどうにか立ち上がります。


生きていると様々なことがあり、心も折れます。泣きます。
いつだって心はもやもやです。
だから無理に笑ったりもします。
明るく振る舞ったりもします。
強気でいたりもします。
そんな様子を表面だけ見て、何があっても平気な人と、さらに攻撃してくる人もいます。バカにする人もいます。

能ある鷹は爪を隠す。
その実力を誇示しない人ほど、実はできる人だったりします。
実力を誇示する人ほど、できない人だったりします。

専門家にはがありません。できる人ほどいちいち口にしない。誇示しない。バカにされてもどこ吹く風とやり過ごします。
表面だけの他人の評価なんか気にしていません。

本当にさみしい人、繊細な人はそんなこと表に出しません。
人前ではどこ吹く風状態でいます。

表面だけ繕うことに懸命な人もいます。
表面を繕うことなく懸命に生きている人にとっては、繕われた表面だけで人を評価することなどどこ吹く風。
そんなことは"風と共に去りぬ"なのです。

"風と共に去りぬ"を観ると、そんなことを考え、励まされるのです。
主人公が表面を繕うことなくその時その時必死に、変に屈することなくしたたかに生きる姿を観ると。

様々な困難を乗り越え生きています。
命ある限り、したたかに懸命に生き続けます。
「Tomorrow is another day.」
明日は明日の風が吹く。

エンディングの主人公のセリフです。
懸命に生きているからこそ、限界で生きているからこそ出る言葉です。

そう、正直にしたたかに生きていれば明日は明日の風が吹く。

表面だけ繕って、できる人を演じても、自分で小さな風を吹かすことしかできません。
その小さな風によってメッキははがれます。自業自得です。
そのことにさえ気づいていません。
メッキか本物か見抜く目も必要です。

世間の大きな風が吹く。
本物には大きな風が吹きます。
本物なので、強い風が吹いてもはがれるものなどありません。
何があっても堂々としていられます。

いつだって堂々と
「Tomorrow is another day.」
表面だけ繕っているものなど
"風と共に去りぬ"なのです。