1985年(昭和60年)5月17日
男女雇用機会均等法が成立。
男女間での仕事差別をなくし、男女均等な職場での待遇などが成立された。
1966年に上映されたフランスの恋愛映画男と女。
配偶者と死別した男と女が寄宿舎生活を送るお互いの子供の関係で知り合う。
様々な事情があり、男性からの愛をなかなか受け入れることができない女性。
最後には男性の胸に飛び込む。
この映画のテーマが男と女で歌う♪ダバダバダ タバダバダ…のスキャット。心をときめかせながら静かにお互いを思いやる男と女、惹かれ合う男と女の気持ちを軽快なリズムとロマンティックなメロディに加え、スキャットで見事に表現。
「惹かれ合う運命的な男と女はフィーリング。言葉はいらない」
男と女の心を描いた静かな映画なのだが、モノクロとカラーが組み合わされたり、あえて目から下を隠す演出で女性の心を表現したりしていて、演出が細かい。
男と女の挿入歌の1つ、サンバ・サラヴァ(男と女のサンバ)。
サンバとつくけれど、ボサノヴァの曲。
ボサノヴァはサンバから細々した音符を削ぎとって、よりシンプルにしたもの。
♪ 悲しみのないサンバなら
酔わないワインのよう
私の好きなサンバじゃない
歌を好きではないのに
それを利用する人がいる
私は歌を愛し世界中で歌う
サンバは白人のもの
いえサンバは黒人のもの
私たち黒人のもの
真実を求めて戸惑いながらもお互いの心に寄り添おうとする男と女。
結婚も子育ても経験し、配偶者を亡くし、また新たなパートナーと知り合う男と女。
「成熟した大人の男と女の恋愛には、ボサノヴァがよく似合う」