4月2日、こどもの本の日。
デンマークの童話作家アンデルセンの誕生日。
おなじみの親指姫、人魚姫、裸の王様、マッチ売りの少女、雪の女王など代表作は多々。
代表作の1つ、みにくいあひるの子。
みにくい、みにくいとあひるのひなたちにいじめられたみにくいあひるの子。
自分の居場所を探し続けるみにくいあひるの子。
いじめられて傷つくみにくいあひるの子。かわいそうなみにくいあひるの子。
あひるのひなたちは、見た目はかわいいかもしれない。しかし自分たちは心がみにくいあひるの子と気づけないかわいそうな子たち。
笑い方も忘れたみにくいあひるの子は、やがて自分の居場所を見つける。水面に映った自分の姿を見て白鳥だったんだと驚く。
白い羽を広げてはばたくみにくいあひるの子。
♪ いくら心がきれいでも
みにくいあひるの子では
いやだと
泣いた夜さえいつの日か
笑い話になるものさ
思いどおりに生きてごらん
♪ ひとりぼっちの旅でもいい
倒れそうに疲れた時は
僕の両手に戻ればいいさ
そして心が傷ついたなら
泣きながら帰っておいで
僕はおまえのそばにいるよ
もしもあひるのひな一羽が白鳥のひなに混じったならば、かわいいかわいいと大事にされるのだろうか。それともみにくい白鳥の子といじめられるのだろうか。
大人になったあひるは羽を広げて飛び立てないと、白鳥にばかにされるのだろうか。
そして傷つき、笑い方を忘れてしまうのだろうか。
全て全て各々の個性。
同一なものなど存在しない、存在してはいけない大切な個性。
各々の個性で、
思いどおりに生きればいい。
♪ 笑い方も忘れた時は
思い出すまで
そばにいるよ。