自分の体を作るのは食べ物。
早くも44歳0歳育児は2か月目を迎えております。
完全母乳もなんとなく軌道に乗りつつあり、眠いのと産後の物忘れ(マミーブレインっていうらしい)で簡単な事をクリアするのが
やっとでございます
しかし俯瞰して自分を見たらそれはそうだと納得。時間が解決するでしょう!!
そんな中、唯一気を付けるようにしている事がありましてそれはタイトルにもある通り!そうです、口にするもの!!!
完全母乳だからってわけではないけど小さいころから実家が兼業農家だったせいか、野菜とお米をメインにした食生活が当たり前で
カップ麺とか菓子パンとかマックとかは避けるようになってしまいましたね
どうしても食べたいときだけ食べます。
基本はおにぎりとみそ汁。
昭和の農家さんの昼ご飯みたいなイメージ(笑)
おっぱいトラブル防止も兼ねて、産後の体への負担軽減も兼ねて、このようになりましたね。
おにぎりはだいたいひじきの混ぜご飯とか塩むすびとか・・・育児の合間に片手で授乳しながら片手で食べられるように
2~3個常備しておいてます。そして水を常に近くに置いておきます。
母乳のための期間はほんのわずかだから我慢しすぎないように、でも水分をたくさん取れるようにあれこれ工夫しておりますね
適当過ぎると後で結局自分の体の痛みとなってもれなく返ってくるのがわかっているせいでしょうか?例えば水分不足すぎると
便秘になって結果的にお尻が激痛!!だし、即席ばかりだと体の細胞が傷みやすいし
自分の体に聞いてあげるようにして、眠いなら寝かせてあげるし、赤ちゃんばかり、パートナーばかり優先にしないように
頑張っています。それぐらいしないとうっかり自分の体をないがしろにしてしまい兼ねないからね。
お母さんがなんでもかんでも動いて頑張って子守するっていう風潮があると思ってるから、それじゃ最終的に家庭は揺らぎやすい
状態になるというのをなんとか回避したい次第でございますね。
そのためにはパートナーの理解と協力然り。二人の子供である以上ここが鉄壁でないと先々成立してこないかと思いますね
男性でも女性性の強い人もいて、でも出産育児は女しか体験出来ないことなだけに、食生活の大切な理由とか体の回復が大切な
根拠とか父親になってから教わるんじゃ遅いから・・・義務教育の中とか家庭の中で当たり前に知識として身に着けてもらえる
環境整備が必要ですよね
そして、男女関係なく体を作る食べ物は最重要なんでとりあえずは自分で自分の体を整えることを誰かにしてもらうんじゃなくて
自分で管理する意識が必要ですね
野菜もお米も日本人の体に合います。
しかし生産する立場となるとどろんこだし虫もいるし雨風あたるし・・・無理です!ってなるじゃないですか?
やらなくてもいいから見学するだけでも意識改善できるんですよ。マジですよこれ。
虫の嫌いな人なんか特に、変化変容かもね。
私としてはオシャレでスマートな農業だったらって思いますよ。温度水分管理から害虫・獣管理までドローンに委託するとかね。
設備が高機能になるだけでいいんだけどな・・・
この年齢で子供を授かった意味はいったいなんだろう?っていうのを妊娠してから考えるんだけど、そうゆう食に携わるのもいい
かもしれないとパートナーとともに話しているこの頃です
野菜嫌い撲滅。
・・・っということで、高齢自然妊娠~出産回復~育児までに何はともあれ体が資本だからそれを育む食べ物を意識するのが
当たり前である。という話でした。
来月からは通信専門学校二年目がスタートしてくるし、保活もぼちぼち考えねばならんし、暇なようで忙しい。
お母さんあるあるで、小さいチョットしたタスクがたくさんで期限とマストに追われてる中の達成感薄い育児でストレスにならな
いように気をつけようと思います