昨日の続きです。

昨日の記事

金曜に今まで我慢していたものがフッと途切れて、
もう無理だ!と、土曜にAさんにお話に行きました。

行きの時間にシミュレーション。

・止められたとしても、説得だけには応じない。こちらが不満に思ってること(例えばサポート業務)をきちんとやることを約束してもらう。
・感情的にならない。落ち着いて話する。
・面倒なことを言ってるのだから、相手が望む説明だけをする。理由を聞かず解約手続きするなら、それ以上は言わない。
・事態を憎んで人を憎まず。感謝の気持ちは忘れない。
・そのままのことを言う。嫌われることを恐れない。きれいな言葉なんていらない。

以上のことを頭に入れて、いざ出陣。


カウンセリングルーム(めちゃ狭い部屋)で待つこと数分。
Aさんが「どうされました~?」といつもの感じで来た時に
「解約手続きに来ました」とズバリ確信。

A「・・・それは、、、なんで?」

私「モチベーションが0になったので」

A「なんで?」

ということで、前回記事の内容を全てお話。
『感情的にならならない』と決めていたのに、序盤で泣きそうになって言葉をつまらせ、途中からずっと下を向いて話してました。

で、話終わって顔をあげると

Aさん、まさかの目に涙😓😓

A「それは、僕が至らなかった、ということですね」

私「・・・そうなります」

A「レッスン以外のところで、とおっしゃられてましたが、レッスンはどうでしたか?」

レッスンは楽しかった。それは間違いない。
馴染まない外国人講師も嫌いじゃないし、たまに誉められたらすごくうれしい。
と、伝え。

A「僕が至らないせいでゆうこさんに辛い思いをさせていたのは申し訳ないです。
ただ、レッスンが嫌じゃないのなら続けてほしい」
せめて、今の目標である『英検合格』が終わるまではレッスンさせてほしい。
レッスン前のロビートークが嫌なら、ロビーに出ずに教室にこもって構わないし、
話すのが嫌なら、レッスン中も僕の話を吸収するだけで良い。
とにかく、来て。それだけで良い。後は僕に任せてくれたら、絶対にモチベーションあげるから。

涙目で訴えられて、Aさんのレッスンに対する真剣さがめちゃめちゃ伝わる。。。

あーこの人は、本当に生徒のことを考えて英語を教えてるんだなぁ。
でも先生がどれだけ真剣に考えても
生徒が来なかったら報われないんだなぁ。

と、少し同情な気持ちにはなって・・・


ただ、この話し合いのおとしどころがわからなくなってきた(笑)

私が指摘してるのは、カウンセラーとしての業務なのに
講師としての頑張りをいくら言われても、刺さらないんだよなぁ。。。💦

私「すぐに返答はできません」
そういって顔を見るけどじっとこちらを見続けて黙るAさん。

そしてポツンと「待ってるから」

ついに根負け。

私「わかりました。ただ、私の性格上、また言うと思います」

A「何度でも言ってください。何度でも引き留めますから」

この後も何度も
「講師としてゆうこさんを待ってるので」と連呼されたので、
たまりかねて
「カウンセラーとしても待っていてください」と言うと、はったしたように
「もも、、、もちろんです!」と言ってらっしゃいました。

もとはといえば、カウンセラーのサポート業務に腹を立ててるんだからね💢


っつーことで、結局今まで通り続けることにはなりました。

まぁでもハッキリ言ったことで少しは対応もましになるのかな?



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