すばる文学賞の第１次予選通過してました。
今年の応募総数載ってなかったけど、去年は2000編を超える応募があったらしく。今回の1次通過者が90名だからまあ悪くはない結果かなと。
ネットなどの噂を見る限り最終選考に残った人にはすでに電話連絡がある時期らしいので、たぶん落ちたのは落ちたのでしょうが、数年前1次にもひっかからず落ちたのでやっぱり嬉しいですね。いや－、今思うとあの作品はヒドかった。
私、以前はいわゆるライトノベル系の賞にはよく応募していて、まあまあ結果残してたりしたんですが、やっぱり自分が書きたいのは「ライトノベル」ではなく「小説」かなーと思い、そっち路線はバッサリ切り捨て、今に至るわけですが……。少しずつでも、前進できてるんですかね。こういう選考を通ると少なくとも「小説」にはなってるんだとほっとします。
今回の通過でなんとなく方向性もわかってきたような気がするし、新作頑張って書きたいと思います。
過去は振り返らないぜ。もっといい作品書いてまたどっかに応募するぞ！
まあ、個人的にはとても好きな作品なので(暗いけど)落選が決定したらホームページにアップするかもです。
お楽しみに。