世界観episode108 ~自分を好きになるためにしたこと②−2(自己肯定感epi⑧)

 

  

  

  前回は、

  自分を好きになるために

  私がしたことということで

  顔を好きになるために

  顔鑑定を受け、

  顔相学鑑定士の資格をとったこと

  お話ししました。

    

 

  世界観episode107 ~自分を好きになるためにしたこと②−1(自己肯定感epi⑦)

  

   

 

  今回は

  顔タイプアドバイザーの

  資格受講の勉強をし、

  顔タイプ診断を受けたことに

  ついてお話します。

 

  なぜ顔タイプ診断を受けようと

  思ったか、

  ただただ自分を知って

  自分を好きになりたいからです。

 

  外見が変わると気持ちが

  変わるというのは

  心理学の中でもいわれていています。

 

  私の中で印象的だったのが

  映画やドラマでフィクションの

  世界ではありますが、

  「プリティ・プリンセス」の

  プリンセスになり自分に

  自信を持つ前の

  イケテナイ時期の女子高生ミアが  

  自分の持つ美しさに気づいた瞬間の

  「蕾がほころぶような笑顔」や

  韓国ドラマの

  「彼女は綺麗だった」で

  ファン・ジョンウム演じる

  主人公のヘジンが

  外見を変えて自信を持ち直した時の

  笑顔が印象的だったからです。

 

  (どちらも最後には

   外見が全てではないことに

   気づくものの

   自信を得たのでどんなスタイルに

   なっても輝きは減らず素敵なまま

   外見は内面に影響されることを

   伝えてくれたお話です)

 

  変化した瞬間の表情は

  視聴者たる女子が共感を感じる

  ような演出なので

  あながち気持ちや表情に

  嘘はないと思ったのです。

 

  

  私は服を着た時に

  悪くはないけれど、

  でもなんだかイマイチ。。。

  という状況に

  ものすごくストレスを感じます。

 

  多分白黒がつかない、

  最適解ではない状態に

  イラつくのだと思います。

 

  似合うがわからないことで

  イライラするし

  わからない自分に

  イライラしつつも

  服を着ないわけにもいかないので

  「そこそこ自分の中のギリ及第点」な

  装いで手を打っていたのですが、

  それは精神衛生上

  ものすごく悪いのです。

 

  日々の積み重ねで

  自信喪失につながるし

  自分を嫌いになるポイントを

  確実に貯めていくのが

  自分でわかるからです。

 

  自分の思う私と周りとのギャップの

  謎に苦しんだことを

  解消するために、

  顔タイプ診断の講座を受けました。

 

  きっかけはUNVEILの

  登壇者である岡田実子先生の

  インスタライブを聴き

  数年前に一度受けて

  スタイリングに

  活用できず落ち込んだ顔タイプ診断に

  再び興味を持ちました。

 

  (顔タイプ診断、

  骨格診断と

  合わせて受けたことがあるのですが

  勧められたスタイリングが

  私のテイストとちょっと違ったのです。

  

  別の方にも骨格とカラーから

  お勧めスタイリングの

  提案を受けたことがあります。

 

  どちらも

  診断結果は間違っては

  いなくて

  似合わないことはなく

  似合っているのですが、

  私としては釈然としない状態。

 

  つまり、

  「私これ好き!!!!」ではない状態。

 

  「確かに悪くない。

  でも私のベクトルとは違う。。。

  でも

  診断結果やプロの見立てだから

  間違い無いのだろう。。。」

  でした。

 

  骨格優先、一般論優先のため

  私の中でしっくり

  いっていなかったのです)

  

  イベントで

  実際にお話を聞いて

  ただ診断を受けるのではなく

  ちゃんと自分で理解して

  納得したい、

  そのためには創始者から

  ちゃんと学びたい!

  と思ったからです。

 

  習ってみて

  長年の謎が解けました。

 

  第一印象が

  しっかりして見られる場合、

  頼りなさそうに見られる場合

  (お母さん属性の方にこの傾向が

  強いようです)

  とっつきにくく見られる場合、

  親しみやすいと思われる場合、

  人に高確率で道を聞かれること、

  相反する感じなのです。

 

  捉え方は人それぞれだけれど

  このバラバラ感は

  なんだろう。。。と

  思っていたら謎が解けました。

 

  大人と子供の両方の

  素質が顔にあったのです。

 

  納得しました。

 

  確かに面倒を見てくれる人が

  多かったり

  必要以上に心配されることが

  多かったのはそのせいだったのです。

 

  ※必要以上の心配

  いや、それはできて当たり前。。。

  と思えることまで心配されるのは 

  私の中でかなりなストレスと

  そういう印象を与える理由がわからず

  自分への劣等感のもとでした。

 

  子供の要素が顔の中にあるので、

  好奇心でワクワクしている時

  なんかは

  多分子供度合いが

  強くなっていたのだと思います。

 

  しかも

  普段は声が高め。

 

  もちろん

  対外的な説明の時には

  意識して声をワントーン下げるように

  していますが、

  通常時はそこを意識していません。

  

  印象はその人の行動や声音も

  影響します。

 

  改めて学ぶと納得。。。と

  思いました。

  

  

  服のスタイリングも

  その人の「顔タイプ」で

  似合うもの、

  その人が好きなテイスト、

  (活発な人なら活発さを 

  感じられるテイスト)

  その人がどう見られたいのか、

  を加味して

  それに寄せていけば良いことも

  わかりました。

  

  ちなみに私は顔タイプが

  日本人に多いと言われる 

  ソフトエレガント。

  

  でも大人しいだけではない性格、

  好奇心旺盛で、

  アグレッシブさもあるので

  優しい色味で

  フリフリっとしたトップスや

  小ぶりの上品なアクセサリーは

  着ると違和感を感じます。

 

  (もちろん理論に合っているので

  似合わないこともないのですが、

  でもなんとなくベスト!ではばく

  垢抜けません)

 

  私と近い人ほど

  そういうスタイルをしている私を見ると

  不評でした。

 

  「地味。。。なんか違う。。。」

  

  岡田先生のお話から

  私の中の子供(好奇心旺盛ワクワク感や

  気の強さ)を反映できていないから

  なのだと

  理論的に納得しました。

 

  「似合う」と

  この特性のおかげで

  コンサバ寄りでウェーブ体型の

  「THE ソフトエレガント」

  を着ると

  老けて見える、

  なんとも違和感があるのは

  このためだったのです。

 

  自分を好きになることは

  結局自分を知ることに

  繋がっていきます。

 

  それはおそらく

  「自分を好きになること」

  と言うのは、

  自分の中にある

  まだ気づいていない

  「ここ素敵!」というところを発見する

  ことにあるからだと思います。

 

  そして、

  HSS型HSPである私は

  分析好きなので

  違和感も多分人より感じやすいし、

  「なぜそうなのか?」部分を

  追求したい気持ちも

  強いのだと思います。

  

  だからこそ

  学ぶことが大切でした。

 

  回答を聞いただけではなく

  その回答が

  なぜそうなのか、

  自分とどこが合っていて  

  どこが合っていないのか?

  と関心を持ち  

  自分を知ることは本当に

  大切だと思いました。

 

  自分で自分のことを

  好きになろうとする=素敵になろうとする

  なので、

  自分に興味関心を持って

  人が言うからではなく

  納得して自分で「自分の選択基準」で

  「自分が”好き”でかつ自分に”似合う”」

  を選ぶことに繋がるからです。

 

  最終的に人に決めてもらうのではなく 

  「似合う」で勧めてもらっても

  「自分の好き」を満たすことも

  加味して選ぶことが

  できるようになるので

  顔タイプ診断を受講して良かったと

  思います。

 

  

 

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

 

 

  明日も、  

  引き続き私の自分を好きになること、

  自己肯定感を上げるために

  私が必要だと考えて

  やってきた下記3つの行動のうち

   (①自分を知る、

   ②自分を好きになる、

   ③苦手意識を克服する)

  のうちの「②自分を好きになる」のうち

  自己啓発本での学びだけではなく

  コーチングを学ぶことにしたことを

  お話しします。