HSS型HSPの日常・続き物は一気に楽しみたい派
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
限定品に弱いこと、
推しは王道ではないNo2であることを
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
ドラマや漫画は一気に楽しみたい派
であることをお話しします。
HSS型HSPは、「一気に楽しみたい派」。
ドラマや漫画は観ながら話の先を予測し、
答え合わせをしながら観ている。
そして的中率はめちゃくちゃ高い。
漫画は要注意。
気持ちの切り替えが苦手なHSS型は、
睡眠を貫いても貫徹しようとする、
削るべきお馬鹿さん
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
ワクワクを追求する
刺激追求因子を持っています。
このため、
楽しいことがあると
追求したくなります。
例えば漫画やドラマなどを
長い作品を楽しむときは
注意が必要です。
やめられないのです。
明日仕事がある、
明日が早いとかいろいろ
寝なければいけなことは
分かっていても
なかなかやめられないのです。
恐らく
「~ねばならない」の意識に
無意識に脱抑制の、
命令・意思に反する強制を強いられる
感じがするのも関係があると思います。
自分に自分が命令するので
力関係は難しくなります。
勝つこともありますが、
好奇心と脱抑制の方が理性のストップに
勝る場合も多々あります。
二昔以上前でしたら、
テロ対策CTUの
ジャック・バウワーの
命がけドキドキのとまらない
大どんでん返し、
流行りまくったドラマシリーズ「24」。
見始めると
ドラマの進行のみならず見る側も
まさに24状態。
もはや自分の限界との闘いの域です。
最近だと、
韓流ドラマ、中国の歴史ドラマなど
イケメンが多く出て
キュンとくる展開や
圧倒的なストーリー展開
とにかく、話数が多いものも
要注意です。
「気になりすぎてやめられない」
という状況になります。
漫画や小説にしても
一気に読みしたくなるので。
一気読みしたときの
カタルシスがたまらないのです。
徹夜小説と言われて一世風靡した
「ダヴィンチ・コード」も
まさに徹夜で読みました。
読み終えたら午前3時半でした。
この傾向に拍車をかけるのは、
恐らくHSS型HSPの
分析・推測能力と
検証・確認したい欲求が
大きく関係していると思います。
HSS型HSPは
集中して
読み進めながら、見ながら、
常に先を推測しています。
感覚処理感受性(SPS)の鋭さにより、
かなり正確に
展開や結末をあてることができるのです。
例えばこの人物は
最終的には命を落とすなとか、
この人物はうさんくさい。
裏切りそう....。
推測したらその答え合わせも
早くしたいのです。
続きを読むこと・見ることが
物理的にできない場合は
諦めがつきます。
ですが、
検証できる状況が整っている場合は
この欲求に抗うのは
難しいです。
睡眠と引き換えに
楽しみを追求してしまい、
翌日公開することもよくあります。
それでも同じことを
凝りもせずやってしまうのが
HSS型HSPだと思います。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
~フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
(カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表)
時田ひさ子監訳
(HSS型HSP専門心理カウンセラー)
長沼睦雄監修
(精神科医)
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。
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お知らせ
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大胆でチキンな私の
挑戦の1つです。
踏み出す勇気ですね。
こちらのブログでは
綴っていない、
Twitterへの想いを含め
お読みいただけると嬉しいです。
ここまで私が成長できたのも
Twitterのおかげ。
特質を知り、
勉強をしただけでは無理でした。
Twitterを通して
得た出会い、
Twitterを通して強制的に成長できたこと
挑戦したこと、
そんな心の成長物語です。
※Twitterの方で読んでくださった
方からも
心の成長物語だと言われました。