HSS型HSPの日常・流行に踊らされたくない天邪鬼

 

  

  

  前回は、

  Twitterで紹介した

  HSS型HSPの

  人に対してNoと言うことが 

  苦手なことを

  中心にしてお話ししました。

    

 

   HSS型HSPの日常・「ノー」と言うのが苦手

  

   

  今回も引き続き、

  HSS型HSPの

  日常の中で

  よくあること・

  よく感じることについてのうち、    

  お話しします。

 

  

  HSS型HSPは、

  刺激好きなので限定品に弱い。

  でも基本すぐ乗るのはしゃくなので、

  まずは様子見。

  期間限定コンビニスイーツは要注意。

  気に入った頃には

  販売終了が間近で残念なことも。

  そして推しは

  基本陽キャの主人公より

  少し陰りのある美形の悪役。

  HSS型は王道の隣を愛する天邪鬼

 

   

 

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  これは、

  以前Twitterで

  発信したことがあるお話です。

 

  HSS型HSPは

  好奇心旺盛なので

  期間限定品は気になります。

  

  これは刺激追求因子HSS型の中の

  経験または新奇性の追求に由来します。

 

  ここで問題が起こります。

  HSS型の刺激追求因子には

  脱抑制の因子も持っています。

 

  この性質は

  文字通り押さえつけられるのが嫌い、

  決めつけられるのが嫌い

  ということです。

 

  つまり、

  期間限定品にある、

  「この期間しか買えないよ、

   これを選びなさい。」的な

  メッセージに

  無意識に反発心が湧いてくるのです。

  反発心が湧くと

  思う枠に踊らされてたまるもんか

  となってしまうのです。

 

  これは期間限定品に限らず、

  それほど気になっていない映画で

  やたらと評判がよくなると

  ちょっと踊らされる感があって

  イヤという心理と同じです。

  

  この好奇心VS踊らされ感の戦いで

  好奇心の方が勝てば

  購入に至ります。

 

  ただ、

  先ほどお話した

  心の中の葛藤を無意識ではなく

  意識して行った場合には、

  時間切れの問題が絡んで

  くることもあります。

  そのときは、一言「残念☆」となります。

 

 

  これは同じように

  漫画や映画のキャラクターにも

  通じます。

  あからさまに

  受けを狙ってくる(失礼は承知です)

  気がする王道のキャラクターよりも

  受けを狙っては来るが

  No2の受けを狙ってくるキャラクターの

  方を好きになります。

  

  陽キャよりも

  クールな陰りのあるキャラクターを

  好きになります。

  しかも、

  基本「美形」が好きです。

  

  この美形推しというのは、

  感覚処理感受性(SRS)が大きな

  影響を及ぼしています。

  美しいものが基本すきなのです。

 

  また、感情移入が陽キャよりもしやすい

  ということがあります。

 

  自分自身が陽キャになりきれないので、

  陰りのあるキャラクターの

  人生哲学や心の痛み、

  美学に惹かれるのです。

 

   

  HSS型HSPha

  王道の横、2番手を愛するタイプだと

  思っています。

 

 

 

 「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」

    ~フォレスト出版

   トレイシー・クーパー著

     (カリフォルニア

     統合学研究所の統合学哲学博士。

     HSPのアーロン博士の

     ドキュメンタリー映画にも

     出演、自信もHSS型HSPと公表)

   時田ひさ子監訳

    (HSS型HSP専門心理カウンセラー)

   長沼睦雄監修

    (精神科医)

 

     

  明日も引き続き、  

  HSS型HSPの日常のあるあるを

  お伝えしたいと思います。

  

  HSS型HSPの日常・続き物は一気に楽しみたい派

 

  に続きます。

 

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  大胆でチキンな私の

  挑戦の1つです。

  

  踏み出す勇気ですね。

  

  こちらのブログでは

  綴っていない、

  Twitterへの想いを含め

  お読みいただけると嬉しいです。

 

  ここまで私が成長できたのも

  Twitterのおかげ。

  特質を知り、

  勉強をしただけでは無理でした。

  

  Twitterを通して

  得た出会い、

  Twitterを通して強制的に成長できたこと

  挑戦したこと、

  そんな心の成長物語です。

 

  ※Twitterの方で読んでくださった

  方からも

  心の成長物語だと言われました。