HSS型HSPの日常的なあるある紹介108（特性紹介）
前回は、
Twitterで紹介した
HSS型HSPの
ツンデレ気質な猫のように
好きな人でも
ずっと一緒は嫌、
でも相手の気持ちを汲んで
ツラい時には
そっと側にいることなどを
中心にしてお話ししました。
今回も引き続き、
HSS型HSPの
日常の中で
よくあること・
よく感じることについてのうち、
好き嫌いが激しく、
自分の好きな物に囲まれるのが
とても幸せという
お話しします。
HSS型HSPは
「人と違うのはイヤ、
でも人と同じはもっとイヤ」
なヒトビト。
持ち物や服には
自分のこだわりがいっぱい。
推しもそう。
気が付いて共感してくれる人は
秒で意気投合、
いい人認定して好きになる。
穏やかだが
「好き嫌い」はかなり激しい。
HSS型は
自分の好きを追求し
囲まれているときが無常の幸せ
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これは、
以前Twitterで
発信したことがあるお話です。
HSS型HSPは
独自の審美や視点を持っています。
これは
感覚処理感受性（SPS)の鋭さのため
観察力がすぐれているのです。
また、独自な美意識を
持っているのも
このおかげです。
推しのポイントも
普通の人が
見逃すようなマニアックな
視点のものも
あったりします。
この点に気付くのは
私ぐらい的な感じで
推します。
そして、
話しをしていて
同じところが
推しポイントだったりするのが
わかると、
秒でいい人認定、意気投合します。
日用品から、服、靴、カバン
時計や下着に至るまで
こだわりを持って
HSS型HSPは選んでいます。
ボタン、ステッチ、
下着ならライン、
タオルなら大きさや給水力、
手触り....。
ボールペンなら書きやすさ....
一度気に入ったものは
基本何年もリピート。
廃盤になると困るくらいの
偏愛ぶりです。
これは他の方が
ツイートされたときに
多くの方が同意されていました。
こだわりを持って
物を選んでいるのです。
私がツイートしたときも
バッグで人と同じなものを
持つのはいやだと
仰る方や、
服もかぶっていると
がっかりするといった
コメントをいただきました。
基本HSS型HSPは
ナンバーワンより
オンリーワンを愛する人々です。
観察力が鋭く
肌触りからいろいろ敏感なので、
お気に入りではないものに
囲まれるのは、
HSS型HSPにとっては
普通の人よりストレスが
大きいのです。
好きな物に囲まれていると
本当に幸せを
感じるのです。
特に趣味で集めている
好きな物に囲まれると
うっとりして、
時を忘れて過ごします。
逆に
嫌いな物に囲まれると
気分がだだ下がりして
ストレスがたまるのがすごいのも
HSS型HSPの特徴です。
「傷つきやすいのに刺激を求める人たち」
～フォレスト出版
トレイシー・クーパー著
（カリフォルニア
統合学研究所の統合学哲学博士。
HSPのアーロン博士の
ドキュメンタリー映画にも
出演、自信もHSS型HSPと公表）
時田ひさ子監訳
（HSS型HSP専門心理カウンセラー）
長沼睦雄監修
（精神科医）
明日も引き続き、
HSS型HSPの日常のあるあるを
お伝えしたいと思います。
に続きます。