私のコミュニケーションの軸にあること~辞書を合わせる、見つけること~ | 聴くコミュニケーションでセールスが変わる@やなぎたゆうこセールスコミュニケーションコーチ&サポーター

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金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。

 聴くコミュニケーションでセールスが変わる!

セールスコミュニケーションコーチ&サポーター

やなぎたゆうこです

 

「辞書を合わせる、見つけること」
 
コーチングを学んでいるなかで、
そのテキストにあったフレーズです。
 
私たちはこれまでの経験や環境は
すべて違います。
同じ言葉でも、その意味づけは
違うものです。
 
コーチとしてクライアントに質問し、
そこから帰ってくるメッセージ。
 
そのメッセージをクライアントが
伝えたいメッセージ通りに受け取れないと、
コーチングが機能していきません。
 
だから始めにクライアントとコーチで、
使う言葉の辞書(意味づけ)を
合わせることが不可欠なのです。
 
これを講座で聞いた時、
ウワッと心がザワツキました。
 
これまで私が人と関わるとき、
セールス現場でのコミュニケーション、
もちろん普段のコミュニケーションでも
意識していたことだったからです。
 
人と関わる際に意識しているのは、
その方の発する言葉。
そしてその言葉が纏うニュアンスを、
非言語(表情や声のトーン等)から
感じとることを意識し、
コミュニケーションをとっています。
 
同じ言語を使うもの同士だから
「解るはず」「伝わってるはず」は、
ミスコミュニケーションが
起きてしまいがち。
 
始めにここを見極めておくことが、
その後の良好なコミュニケーションに
繋がると、これまでも思ってきました。
 
コーチングにおいても通じることなんだ。
私がこれまでやってきたことに、
答えが出た感覚でした。
 
 
コーチングは私にとって、
コーチング以外の多くの発見と、
これまでの私の経験の答え合わせを
している感覚に何度も包まれています。
 
そしてもう1つの発見。

「辞書を合わせる、見つけること」

これは人との信頼関係構築にも
大切なステップになります。
 
信頼関係の構築に活用できる
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