”引き際とタイミング” | 聴くコミュニケーションでセールスが変わる@やなぎたゆうこセールスコミュニケーションコーチ&サポーター

聴くコミュニケーションでセールスが変わる@やなぎたゆうこセールスコミュニケーションコーチ&サポーター

金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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coffeeのある時間、散歩、旅、ライブ
その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。


雑談力×聴く力×コミュニケーション

 セールスサポーターYukoです。


ちょっと過去ブログを見返していたら、

約8年前の記事が目に止まりました。


ちょうどこの内容、

先日の東京での友人との食事の場で、

「こんな場合どうする?」と

質問されたシチュエーション。


アポがとれた訪問先、
でもこちらの提案は断られる。
そんな時、どうする?

やっととれたアポイントだし、

このチャンスは逃せない!

なんとか成果を挙げたい。


その気持ちは分かります。

もちろん。


営業はお客さまを押すタイミング、
退くタイミングを見定めることは重要。



でも、それより大切なのは、

その方と良好な関係をつなげること。

一度断られても、それは相手の

タイミングではなかっただけ。

だから、私が心掛けているのは、

引き際を感じ良く、
相手が次に聞ける環境を残しておく。

余白を残す。
相手の気持ちを縛らない。


すると、なぜか後日

相手から話を聞きたいと

問い合わせがあったりするのです。


コミュニケーションスキルに、

「ペーシング」というものがあります。

名前の通り、相手のペースに

合わせていく。


これって、営業(セールス)にも通じます。


こんな営業現場でやっていたこと。

心がけていたこと。

誰かの参考になったらいいなと

考えています。

それがこちら


興味あるかた、ご連絡ください。