アラカン会社員、チームワークの醍醐味を知る | Yuko@聴く雑談×営業=あなたをバックアップ営業サポーター

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金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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coffeeのある時間、散歩、旅、ライブ
その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。

先日こちらのブログで告知を書いた

12/1(木)19:00~@六本木ヒルズアカデミー

四角大輔×八木仁平×川原卓巳

「世界一自分らしい生き方の教室」

オフラインオンライン総勢750名に

ご参加いただきました。

https://ameblo.jp/yuko-happy1226/entry-12775945132.html

実はまだその余韻のなかにいます。

そしてそんな感情が身体に残っていろうちに

感じた事を書き留めておこうとおもいます。


今回のこの体験を通じて感じたこと。

それはチームワークの素晴らしさと醍醐味。


会社員歴ウン十年ですが、こんなに充実した

感覚を味わった事は初めてでした。


10日間でほぼ素人のチームが750名の

ビッグイベントを開催する。

こう書いていてもまるで、他人事。

私の11/22のTwitter。
今回のイベント企画者、川原卓巳さんの
Twitterにもあるように、この時点でまだ
会場決まってませんでした…。

でも日にちと決まってる(そこしか決まってない)
から、まずはその日にイベントがあることを
告知しようと動き出したモノ。

そして翌日会場決定→メンバーで下見
会場を入れたLP作成→これもメンバーで
申込フォーム作成→メンバー作成

告知、集客、VIPメニュー案、サイン会手配
→全てメンバーがあれこれプランニング。

ざっと書いてもこんな山盛りタスクを毎朝の
ZOOMミーティングとメッセンジャーの
チャットでこなしていく日々が、
開催日まで朝から深夜まで続きました。

私のスマホ、この期間中何度バッテリー切れを
起こしたことか。

今、振り返ってもお腹いっぱい(笑)

そしてその渦中にいながら感じたことは

誰ひとりネガティブな事を口にしなかったこと。
一人一人が自分ごととしてとられ、
能動的に行動しつづけたこと。

誰かがエクスキューズを出した時、
快くそれを引き受ける土壌が自然と
あったこと。

例えばある夜のZOOMミーティング。
メンバーには小さなお子さんを持つ人もいて、
参加は画面オフ、会話はチャットで参加する
場があっても、メンバーは全く気にもせず、
ごく当たり前にミーティングを進めていく。

やれる人が、やれることをやれるタイミングで。
真剣だけど深刻にならず。
明るく、元気に楽しむこと。

こんなチームワークが日本のあちこちで
行われたとしたら、日本はもっともっと
変われるにちがいない。

組織で働く会社員だからより、
そう感じ続けた日々でした。

この方々と時間を共にできて良かった



これは終演、撤収後のスタッフ集合写真。
たぶん皆、疲労がピークのはずなのに、
はち切れそうな笑顔のチームメンバー。

やった~!の瞬間

そして何より、たまたまキックオフMTGに
参加できた素人メンバーにムチャ振り、
もとい全幅の信頼を持って、

このイベントを我々に任せて下さった、
川原卓巳さんに感謝です。

そしてこのメンバー、まだまだやる気充分。
おかわりお待ちしています(笑)

とにもかくにもスタッフ自体が本当に楽しく、
貴重な10日間でした。

当日会場へ来ていただいた皆さま、
そしてオンラインにて参加いたたいた皆さま、
本当に本当に、ありがとうございました。

会場皆さんとの1ゴマ