英語もコミュニケーションの方法は同じと今さら気づく | 聴くコミュニケーションでセールスが変わる@やなぎたゆうこセールスコミュニケーションコーチ&サポーター

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金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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coffeeのある時間、散歩、旅、ライブ
その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。

日々の金沢暮らしを楽しむyukoです。

3ヶ月の英語オンラインレッスンが始まって、約2週間半くらい。

先日、レッスンに対するカウンセリングがありました。

その際に相談したのは、自分のボキャブラリー不足によって会話のやり取りが一方向になりがちで、ジレンマがあるという事。

いつもレッスンの始まりは雑談から始まります。
50分全て英語。

講師
「今日は何してた?(もちろん英語)」
「仕事が終わった後、少し散歩して桜を見たりしました。(たどたどしくも英語)」

講師
「良かったね。気分変わった?」
「Yes」

講師
「私は~したの。」

「Yes」

会話、しゅーりょう。

本当はこの会話のなかで、講師に質問したり、「えっ~それでそれで」なんて会話のキャッチボールしたいのに...

その悩みに対して、スタッフの方は
「講師の反応を真似したらいいんです。
講師が言ってる言葉を繰り返したらどうですか?」とのアドバイスが。

そこで、ぱっかーんと気づきが。
コミュニケーションの手法でもつかう
バックトラッキング(おうむ返し)です。

いつも、日本語では使ってるのに、
そうか、英語も同じなんだ!と目から鱗でした。

相手が言った言葉を繰り返す
相手の感情を同じく返す。

そのカウンセリング後のレッスンで、早速使ってみたところ話が続いて、講師からも今日のやり取り良かったねと言って貰いました。

知らず知らずの固定観念。
まさにここに縛られてました。

そう、私が英語を学んでる第一目標は
英語でコミュニケーションすること。
相手をもっと知りたいということ。

50代からの英語学び直し。
道は果てしないけれど、学ぶことはとても楽しい毎日です。