3ヶ月の英語オンラインレッスンが始まって、約2週間半くらい。
先日、レッスンに対するカウンセリングがありました。
その際に相談したのは、自分のボキャブラリー不足によって会話のやり取りが一方向になりがちで、ジレンマがあるという事。
いつもレッスンの始まりは雑談から始まります。
50分全て英語。
講師
「今日は何してた?(もちろん英語)」
私
「仕事が終わった後、少し散歩して桜を見たりしました。(たどたどしくも英語)」
講師
「良かったね。気分変わった?」
私
「Yes」
講師
「私は~したの。」
私
「Yes」
会話、しゅーりょう。
本当はこの会話のなかで、講師に質問したり、「えっ~それでそれで」なんて会話のキャッチボールしたいのに...
その悩みに対して、スタッフの方は
「講師の反応を真似したらいいんです。
講師が言ってる言葉を繰り返したらどうですか?」とのアドバイスが。
そこで、ぱっかーんと気づきが。
コミュニケーションの手法でもつかう
バックトラッキング(おうむ返し)です。
いつも、日本語では使ってるのに、
そうか、英語も同じなんだ!と目から鱗でした。
相手が言った言葉を繰り返す
相手の感情を同じく返す。
そのカウンセリング後のレッスンで、早速使ってみたところ話が続いて、講師からも今日のやり取り良かったねと言って貰いました。
知らず知らずの固定観念。
まさにここに縛られてました。
そう、私が英語を学んでる第一目標は
英語でコミュニケーションすること。
相手をもっと知りたいということ。
50代からの英語学び直し。
道は果てしないけれど、学ぶことはとても楽しい毎日です。