エンパスを現実的に使いこなしたい | Yuko@聴く雑談×営業=あなたをバックアップ営業サポーター

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金沢在住アラカン会社員。
時々イベントコーディネーター&サポーター
営業系セールスコミュニケーション相談、壁打ち
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その他好奇心のままに、やりたいことは全部やる!を目標に日々のあれこれも。

く力・雑談力を身につけ、他者との良好な関係構築を日々の暮らしに取り入れる。

やなぎたゆうこです。 

私はどうもエンパス(共感する能力が高い)傾向にあるようです。

他人事のような表現は、人に言われて、それまで感覚や意識せずにやっていた事が、そのエンパスの能力を使っていたと気づいたから。


エンパスはプラスにも使えますが、時に無意識でマイナスなものにも引っ張られてしまい、やたらと疲れる人や場に遭遇する時など注意しています。

だから距離感にも気を付けています。
それは物理的な場合以外にも。

私の場合は言語から感じるのはもちろん、声のトーンや間合いにも共感する傾向があり、

更に実際話したりしなくとも、メール等の文字からも、その人の精神面や時に身体の不調等も感じとってしまいます。

文面はそれほどじゃないけど、疲れてるなぁとか。前向きな内容だけど迷いが感じられるなぁとか。

だからといって、もちろん霊的な能力とか、視えるとかはないですから(笑) 

ごくごく現実社会で生きてます。
営業とかどっぷりやっていたことありますし。

ただひとつ言えるのは、自分のその傾向をしっかりと自覚できて良かったという事。
これはここ数年の学びの成果だと思います。

そしてコミュニケーションについて、色々な角度から学んだ事でコミュニケーションの知識とエンパスの感覚を、

自分の中で上手く使う術を身につけつつあり、私自身も生きやすくなった点は本当に良かったと思います。

今は意識的にエンパスを使い、仕事の場面でも相手の方にペーシング(ペースを合わせ相手の緊張感を軽減)をする事もありますし、

相手の話を聴くときも、その感覚をフル活用してたりします。

ガッツリ現実的なエンパスなんで(笑)