ヘアードネーションをしてみて |  フラワーエッセンスで人生が輝きだす ~ 才能開花 ~ お花の癒しカウンセリング

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自らの人生がフラワーエッセンスによって輝きだしたカウンセラーのブログです。


頭髪寄付 ヘアードネーション をしました。



51㎝〜の長い髪が足りてないらしく、

正直なところ、

切るのにかなり勇気がいりました。


長い髪を美しく綺麗だと誉めていただくことも多くて、


その髪を切るということは、


私の美しさも何か欠けてしまうような、


そんな気もしてしまったり、


手間もかけて伸ばしていたので、


切ることが惜しくなってしまい、


桜が散ってスグの予定が


延び延びで薔薇も満開の頃でした。



寄付をする為に三年以上かけて伸ばしていたのですが、


想定以上に短く切ってしまい


私じゃないような、ヘアスタイルに慣れません。


達成感もあるのですが、


何か言い表わせないような喪失感があり、


鏡の中にいる自分に笑顔になれず、


フラワーエッセンスを飲んでいます。


私は、長かった髪の毛を


自分の意思で切ったのにも関わらず


物淋しい気持ちになってしまい、


これは望んでもいないのに病気や


事故などで髪の毛を失った子ども達は


とても辛く悲しい気持ちがするだろうな、、、


と改めて感じました。



日本人的に、善行は人の見えないところでするもの


という風潮があり、


アピールするものでは無いし、


ヘアドネーションのSNS投稿も偽善者的に


悪く言われてしまうこともありますが


まだまだ寄付は足りていませんし


このヘアードネーションの仕組みがもっと広がっていけばと思って、


私自身の葛藤もさらけ出して


正直な気持ちを書きました。



ヘアードネーションしたくても、


出来ないという後ろめたさからくる


嫌な気分になってしまうこともあるので、


募金で支援できることもご案内しておきます。


それに、他にも何かできるボランティアでも


とにかく何でもいいので、人の役に立ちたいという


自分の気持ちに正直に行動してください。



JHD&C は、脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、ヘアドネーションによる献髪のみで作ったメディカル・ウィッグを無償提供することで「社会性の回復」をサポートし、子どもたちの未来を守ることを目的として設立。この仕組みは「ドナーの想い・善意」が、髪を通じて子どもたちへとつながっていく、Sustainability(持続可能性)の高い活動としても広く認知されています。Japan Hair Donation & Charityは、一般の方に「ヘアドネーション(髪の寄付)」を募り、この髪の寄付と募金等によりフルオーダーのメディカル・ウィッグ『Onewig』(JIS規格取得)を製作し、18歳以下の子どもたちに完全無償で提供している国内唯一のNPO法人です。
 


髪の毛だけではなく、募金という協力のかたちもありますので、善の連鎖がさらに生まれてくれたら嬉しいです。


何らかの事情で髪に悩みを抱える子どもたちの役に立つお手伝いをさせていただき、感謝しています。


ありがとうございました。


Flower Diva
一柳ゆうこ