シャッター・アイランド | 花火屑

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本当に良いものはいつになっても色褪せない

見に行っちゃいましたよ、シャッター・アイランド。
レオナルド・ディカプリオ主演でマーティン・スコセッシ監督のサスペンス映画です。

$花火屑-シャッター・アイランド

最近CMでも良くやってますし、「まだ映画を見ていない人には教えないでください」って注釈付きなので詳しい説明は省略します。

精神病の犯罪者が収容されている島で、1人の女性が忽然と失踪。
調査のために保安官・テディ(レオナルド・ディカプリオ)が相棒と共に派遣されてきます。
病院長や警備の人に尋問したりして調査を進めていくんですが。

このテディのネクタイ、本当にちょっとヘンですね。派手というか、彼の雰囲気にマッチしてないよね。
上の写真でも完全に浮いてるし。
最初のうちはそればかりが気になってしまった…。

出だしからかなり違和感があるので話の大筋は察せられたんですが、顔のドアップが多かったり子供が必要以上に怖い演出で出てきたりして、ちょっと映像が怖かったです。
ビックリを狙った破裂音みたいのも怖いし。
なによりディカプリオの演技が凄く良かったです、こっちまで追い詰められる感じで。

ホントはどういうところに違和感があったとか、色々書きたいんですけどまだ公開して間がないし。
面白かったですよ。うん。そのくらいしか書けない…。
あえて書くなら、消えた女は結構どうでも良いというか。そんなに重要じゃないような。

予告編で観たい映画がたくさん出来ました。
「グリーンゾーン」だっけ?は、マット・デイモンのまたまた情報戦のようで。
「ゼブラーマン2」は1を見たんですけど、こんな展開だったっけ?と思ったり。
「トリック」早くやらないかなぁとか。

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