置き去りにした心の行く末は…③ | yuko-chan08のブログ

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前回の続き

 

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親のせいにしたところで
我が子に暴言を吐くという事実が直るわけではない

 

他責は根本解決にはならない

 

では
なにが根本的な問題だったかって

 

 

それは

私が私の気持ちをずっと無視してきたこと!
取り残された内なる自分がしくしく泣いていたということ!

 

 

ただそれだけ

 

ズコーーーって感じですか!?w

 

私は
幼少期から今に至るまで

自分から湧き出た気持ち・想い・感情に
寄り添ってあげず
汲み取ってあげていなかった

 

そういう内なる自分の声をずっと無視してきた

潜在的自己の叫び

我が子に暴言を吐くということは
その前に苛立った事象があったわけで

 

ということは
私にとって満たされない
なにかしらの想いがそこにあったから

 

自分から湧き出た気持ちが
苛立ちだろうとどんなものだろうと
「そうなんだ。そう思うんだね。
じゃあ、何がイヤだった?本当はどうしたかった?」

 

やさぐれるだけやさぐれて
そこにコミットすればいい

 

そこを
自分に寄り添うことにコミットせずして
お母さんなんだから、とか
子供にも事情があるだろうから、とか
思考でねじ伏せてしまうから

やり場のない本心が不快感情を増幅させ
自分の内でなんとかせずに外に暴言として出してしまう

 

これじゃあ
自分の気持ちがまだ上手く表現できない子供が
やり場のない思いから
お友達に手を出してしまうのと同じじゃないか(゚◇゚)ガーン

 

 

「内なる自分を取り残さない
  寄り添ってほぐせばいいだけなんだよ」

 

 

マイコーチからのその一言にある意味衝撃

何度も聞いてきた言葉だったし
知識としては知ってたよ

 

頭で理解していることと
腹で落とすことは違うんだよって
さんざん自分も
クライアントさんとか周りに伝えていたのに

本当に見たくないことは
こうまで時間をかけても自分事として受け入れようとしないんだ
ていう
そういう衝撃w

 

あんなに拒否していた
小さい自分に会いに行ってハグしてあげるだけでいい
が、すんなり受け入れられた瞬間だった

 

過去の出来事は
振り返ったところで変えられるものじゃないから

 

そういう自分に浸るだけ浸ったら
そこをどうにかする必要はない

癒やしたら終わり

 

そういうものなのか?とも思ったけど
実際に
2つほど過去のイヤだった例を挙げて
セッションしてもらった結果
ほんとにそういうものだったw

だから
過去の自分を責める必要もなくなったし
両親を悪者にして責める必要もない


そして
イイ子ちゃんの自分を止める必要もないw

 

ぜんぶ自分だから

思考意識も
感情意識も
感覚意識も

どれかを選ぶのではなくて


全ての自分を融合統合させていく

 

不思議だけど
そうすると


過去の出来事に対する見え方も
とても優しいものに変わっていったよ

 

おわり

 

 

ご縁があって
立ち寄ってくださったあなた
ここまで読んでくださりありがとうございました♡

では、また!