〚備蓄⑤〛乾物を用意しましょう

冷蔵する必要のない食品である「乾物」を備蓄品に加えましょう。

消費期限はさほど長くはありませんが、

日常の食事にも取り入れて意識的に使い、購入する癖をつけることで自然な備蓄を心掛けます

かつおぶし

海藻類

　（私はあおさの御味噌汁が大好きなので、あおさを2袋ストックし、1袋を使い終わったら購入しています）

　(私の家族は、わかめが大好きなので、わかめを1袋ストックして、使い終わったら購入しています）

　（冬の鍋に使用する昆布も冬がやってくる前にストックします。今年もそろそろストック開始です。）

乾燥きくらげ

　（きくらげは、美容にお勧めです！）

干したきのこ類

　（干し椎茸、干しえのきだけ、など、きのこ類があると、料理の幅が増えます）

切り干し大根

　(我が家は家族の強い希望で切り干し大根がストックされています。今年は大根を自家栽培して切り干し大根を自分で作ってみるのも良いなぁと考えています。）

麦茶などのお茶類

　（普通のお水も良いですが、ミネラル成分が豊富な麦茶をストックすることもお勧めです）

以上の品々は、備蓄という意識のない状態でも自然とストックされているのではないでしょうか

これは私の考える目安に過ぎませんが、まずは、

　ミネラルウォーター＆水orお湯をかけると食べられる食品　1週間分　

　　　　（水道や電気やガスが止まっても大丈夫なように工夫します）

　多少の工程を必要とする食品　2週間分

　　　　（水道や電気やガスが復旧し、でも、流通が止まってしまっている場合にも大丈夫なように工夫します）

を目指してストックしましょう。

余裕がある方は、周囲の人々の分もストックします。

私は、いつも氣にかけている近所のお年寄りの皆様用に甘味を配れるように用意しました

ですが、近所のお年寄りの皆様は野菜作りが上手なので、

配りに行くものの逆に与えていただくことの方が多いです。

いざという時には、近くの人同士で助け合うことが必要です。

このブログを読んで下さっている皆様も、いざという時に、助け合える術や物をストックしておきましょう。

物凄く資金に余裕にある人々の中には、1年分の食糧を確保している方もいるそうです。

見習いたいですが、今は、食糧がとても貴重になっていますので、

欲しい方が欲しい時に買えるように配慮して、

家庭菜園（すごく収穫量が少なく、まだまだ下手ですが）に力を入れてみたいと思います