私と義母の、なんでやねん。

私と義母の、なんでやねん。

アメリカ在住・三児の母。
京都出身の強烈な義母との日常や、海外での出産・子育て・生活をエッセイにしています。
思わず「なんでやねん」と言いたくなる出来事を、少しずつ記録中。

(前編からの続きです)

外食先で、店員さんやお店に対して失礼な態度を連発する義母。

 

さらに食事中、私は目を疑う光景を目にしました。

 

 義母がおもむろに「爪楊枝」を取り出した時のことです。

 

普通、手で口元を隠して使いますよね? 

 

でも、自称「品のある京都人」の義母は違いました。

 

なぜか、

 

**「鼻から上」**だけ

 

を隠したんです。

 

……え、なんなんその隠し方。。。

 

 結果、周りからどう見えるかというと。

 

「鼻クソをつまようじでほじくっている人」

 

にしか見えないんです。

 

 もう、二度見どころか五度見くらいしないと理解が追いつきません。

 

 隣のテーブルの人も、一瞬チラッと見てフリーズしていました。

 

 

そして極め付けは、食後。

 

 満足そうに一息ついた義母の口から、とんでもない音が放たれました。

 

「ゲェェェェェェェップ!!!」

 

静かな店内に響き渡る、見事な爆音。

 

 一瞬、時が止まりました。

 

本人はスッキリした顔で、全く気にしていません。 

 

むしろ「あ〜、美味しかった♪」と満足げ。

 

私はひたすら水を飲みながら、視線を極限まで下げて耐えるしかありません。

 

そんな修行のような外食を何度も経験し、私たち家族は一つの知恵を絞り出しました。

 

「義母とは、できるだけ距離を取って座る。」

 

これが、平和を保つための唯一の手段です。 

 

ふと横を見ると、何も気づかず幸せそうに笑う義母。

 

「みんなでご飯食べるん、ええなぁ〜♪」

 

その笑顔を見ながら、私の心は一点の曇りもなくこう叫んでいました。

 

……なんでやねん。

 

(おわり)

 


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