さてさてつづきまして
2日目~直島編~
1日目からはこちら の記事を!
地中美術館にいって次に向かうは家プロジェクト!
家プロジェクトってなんぞやー?ってひとの為に公式HPこちら
かなりよかったけど写真NGなので、その良さを伝えること出来ずw
でも家プロジェクト周辺は普通に民家でまち並みも素敵、作品と作品の間も散策するにはちょうどいい。
個人的には 角屋と はいしゃが好き。
南寺はかなり見たかったけど入場制限で見れず、断念。
かわいいお店発見。
貝殻アート、おしゃれ!
続いてはフェリーで30分前後のところにある
~男木島~
ここは屋外作品もあったり
楽しみにしていたところ!
お出迎えはこの作品!
ちょっと昔っぽく
ただ残念ながら次のフェリー出航が1時間後でそれが次に向かう女木島への最終だったため
1時間で男木島をまわらなきゃっていうジレンマにだいぶやられました…
でもそんな時間の流れを忘れてしまうくらい素敵な場所で、瀬戸内芸術祭で
Best Of Island と問われたら、間違いなく 男木島と答える。
それくらい推します、うん。
まずはこれ。
うちわの骨の家
もう芸術ってなんなんだー。
でも座敷にごろんって寝っ転がって船の音、風を感じるのは最高だった。
おばあちゃん家みたいな心地良い安心感。
細い路地を抜けると時たま現れる屋外作品
次に
オンバ・ファクトリーへ。
全然期待をしていなかっただけに、おもしろかった!
オンバ=乳母のこと。
しかし、この男木島は家と家の間がせまく
車などがとおれなかったため、この乳母(通称:おんば)が発達したとのこと。
買い出したものもこれで運んでいたらしい。
んでこのオンバ・ファクトリーはそんなみんなに親しまれてきたおんばを
楽しくおもしろく作っちゃおう!と製作しているところだそうです。
手前が実際に飾ってあるおんば
こんなカフェもいいな
仲良くなったカフェのおねーさんが撮ってくれた
小物もかわいい
島の絶景ポイント
そして1番楽しみにしていた…海と空と石垣の街
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
↑これね、人が荷物を押しながら右から左に橋の上渡っているように見えますか?
これ、ちゃーんとこの角度、この場所からそんな風に海をバックに作られとんよね。
そんな作品の意図を瀬戸芸のスタッフのかたに教えていただいてほんと感心した、奥深いね。
続く。
安武祐子