ベースカラー診断士養成講座
2クラスで進行中です。
シンガポールのラブバードカラーサロンのRyoko先生の元で初級、中級と学ばれたSaoriさん。
バンコクで引き続きベースカラー診断士養成講座をスタートされました。
同時期にベースをスタートしたあとのお二人YokoさんとNamikoさんとは、Saoriさんのスケジュールの都合により、別のクラスで進ませていただくことになりました。
初回だけ3人ご一緒でしたが、とても良い雰囲気だったので、一緒にできないのはちょっと残念ですが、またどこかのタイミングで3人でご一緒できたらいいなぁ、と思っています。
Saoriさん、ベースカラーの1分間プレゼン。
ブルーベースとイエローベースの違いを風景や動物、お花、乗り物など、幅広い層に興味を持ってもらえそうなテーマの写真を選んで、分かりやすく説明してくれました。
話し方もはっきりとしたトーンで、とっても心地良いプレゼンでした。
2単元では、PCCSの24色相を覚えます。右脳を使ってイメージで記憶する方法で、あっという間に覚えられたSaoriさん。すごい!
また次回も引き続きよろしくお願いします。
こちら、YokoさんとNamikoさんのクラスは、早くも5単元となりました。
今回は、慣用色名のプレゼンをしていただきました。なんと、お二人とも紫系の色名を選んできてくれました。気が合いますね〜。
紫紺
ご自分のお気に入りのバッグの色から、この慣用色名に興味が湧いたそうです。
藤色
以前日本で見た藤棚の綺麗な様子を思い出して、調べてきてくれました。
5単元のテーマは、配色です。中級で学んだものに加えて、いくつか新しい配色も学びましたよ。
7単元の筆記試験に向けて、配色の部分は特に頑張って復習していきましょうね←結構スパルタ💦
今回調べてきてくれた慣用色名は、お二人とも自分のベースカラーではない紫系でしたが、配色のポイントを抑えると、逆にお洒落な合わせ方もできるのです。
そんなことも実践的に学べるのが、カラーを学ぶ良さ。
プロ講座、なかなか大変なこともあるかと思いますが、資格を生かせるように私なりの色んなアドバイスも盛り込んでいけたらと思っています
ベースカラー診断士養成講座、順調に進んでいます。引き続きよろしくお願いいたします