抗がん剤5クール目 | 10001回目は来る-虫垂杯細胞カルチノイド、転移性卵巣がん、腹膜播種と共に生きる日々の記録-

10001回目は来る-虫垂杯細胞カルチノイド、転移性卵巣がん、腹膜播種と共に生きる日々の記録-

31歳で結婚。33歳からの不妊治療
足掛け7年、15回以上の人工授精、4回の体外受精。
諦め切れずにいた39歳の冬に発覚した卵巣がん。
なんと、転移性で、原発不明がんでした。
病理診断より虫垂杯細胞カルチノイドがほぼ確定。プラス腹膜播種ありです。現在42歳です。

mFOLFOX6療法5クール目。
今回は、白血球数クリアしました。
白血球 3450
好中球 1800
前回、薬量を減らしてもらったのが良かったみたいで、無事に回復してました。

mFOLFOX6という私がやっている抗がん剤投与は、
まず吐き気どめの点滴投与し、
レボホリナートという抗がん剤の効果を高める点滴のち、
オキサリプラチン、5-FUという2つの抗がん剤を投与します。

2クール目から現れたのは、1日目、2日目のくしゃみ。
もしかしたら吐き気どめの副作用かも?ということで、吐き気どめを3種類変えてもらったけど毎回くしゃみがでるあせる
ということは抗がん剤自体のアレルギー症状という説が有力みたいです。
くしゃみだけならいいけど、じんましんなどの強いアレルギー症状が出ないか心配されてます。
にしても、癌が分かるまではアレルギーとは無縁だった私。
花粉症もないし。
でも、CTの造影剤や手術時の抗生剤でじんましんや発熱があり、抗がん剤でもくしゃみ有り。
意外に?か弱いもんだ…。
抗がん剤治療の前日は、眠剤飲んでも毎回眠りが浅いしショック
今回も寝不足ですzzz

とりあえず、延期なしで治療開始できて良かった爆笑


頑張ります。