親は子に嫌われないように
子は親に嫌われないように
じゃあ子どもは
どこで不満を爆発させればいいの?
こんにちは。
ゆっきぃです✋
大体にだらだら書いてしまうので
赤いところだけでも読んでいってやってください。
青いところは皆さんの意見が欲しいところです。
気が向いたらコメントくださいね。
無数にある記事の中から
読んでくださってありがとうございます🤣🤣
33歳共働きで家事育児に奮闘している男です🏋️♂️
「仕事だけ」「育児だけ」
になることなく、
ワークライフバランス
=自己実現も大切にして
日々を過ごしています。
今日お伝えしたいことは
「親の意図を『読み取らせる』のではなく『伝えよう』
そして子どもの意志も伝えてもらおう」
です。
今日の気になる記事はこちら
↓↓↓
記事を要約すると
①親が「優しい理解ある親」子が「いい子」化する傾向がある
② 共働き家庭の増加や時間の制約から
親子は互いに調和し合い、衝突を避ける傾向がある
③ こうした環境で育った子どもは反抗期が顕在化せず
友達関係でも同調し合う傾向がある。
④親のメッセージの不明確さは子どもに混乱を招き、「いい子」が自己表現を抑え込むことにつながる。
⑤ 親子関係を健全に保つためには、親が子どもを理解し、子どもが自己表現する場を提供することが重要
グサッくる記事でした。
それぞれについてみてみましょ。
①親が「優しい理解ある親」子が「いい子」化する傾向がある
これはまさに心がけて「しまっている」(と敢えて表現)
と思います。
子どもが「○○したい」といった時に「いいねぇ」という。
② 共働き家庭の増加や時間の制約から
親子は互いに調和し合い、衝突を避ける傾向がある
これはマジでそう。
夫婦間でも起きている気がします。
仕事で戦い抜いて疲れて帰って家庭内でもケンカしたくない。
③ こうした環境で育った子どもは反抗期が顕在化せず
友達関係でも同調し合う傾向がある。
次女は同調が苦手なので、お友達と遊ぶのも苦手。
こういう子たちが淘汰されてしまうのかもしれない。
④親のメッセージの不明確さは子どもに混乱を招き、「いい子」が自己表現を抑え込むことにつながる。
これが一番グサッときたんだけど
記事の中では具体例が挙げられていて
「好きにしていいよ」といいながら
テレビを見ようとすると露骨に嫌そうな顔をする。
と。
我が夫婦は「テレビの見過ぎは発達に悪影響を与える」と
考えているので、これものすごく感じます。
長女がテレビ交渉してくるときの文句は
「テレビって見ちゃダメだよね?」です…。
うぅぅぅぅ。
こちらの矛盾したメッセージを読み取ろうとした交渉をしてきている…。
⑤ 親子関係を健全に保つためには、親が子どもを理解し、子どもが自己表現する場を提供することが重要
はい、ということで。
子どもと親は違う生き物であることを子どもにも伝えていき、
かつ、表情を読み取らせるのではなく、
丁寧に伝える。
というのを大切にしたいなと思います。
あらためて
「親の意図を『読み取らせる』のではなく『伝えよう』
そして子どもの意志も伝えてもらおう」
皆さんのご家庭の親子のコミュニケーションはいかがですか?
よかったらいいね、コメント、ご意見くださいね!
では✋✋