「言うことを聞ける子」は、昔の社会ではかなり強い力だった。
こんにちは。
ゆっきぃです✋
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36歳共働きで家事育児に奮闘している男です🏋️♂️
ワークライフバランス=自己実現も大切にしつつ日々を過ごしています。
「ちゃんと言うことを聞く子」が評価されてきたのには理由がある
最近、子どもたちに必要な力について考えています。
これからの時代に必要なのは、
言われたことに従う力なのか。
自分で考える力なのか。
こういう話をすると、つい
「昔の教育は古かった」
「昔は言うことを聞かせるだけだった」
「これからは自由に考える力が大事だ」
みたいな話になりがちです。
もちろん、その方向も間違いではありません。
でも、少し雑な気もします。
昔の「従う力」は、ただの古い価値観だったのか
昔の学校や家庭では、
「先生の話を聞きなさい」
「親の言うことを聞きなさい」
「勝手なことをしない」
「みんなと同じようにしなさい」
という言葉が、今より強かった気がします。
今の感覚で見ると、少し窮屈です。
でも、当時の社会全体を考えると、そこには理由があります。
人口が増えていて、経済が伸びていて、会社や役所や学校が大きな仕組みとして動いていた時代。
そこでは、
同じ基準で動ける人。
決められたことを正確にできる人。
集団の中で役割を果たせる人。
こういう人が必要でした。
つまり、「言うことを聞ける子」は、単におとなしい子ではなく、社会に適応しやすい子でもあったのだと思います。
「ちゃんとできる」は、かなり高度な力でもある
たとえば学校で考えてみます。
時間を守る。
提出物を出す。
人の話を聞く。
掃除をする。
係の仕事をする。
授業中に必要な準備をする。
これらは地味です。
でも、できないと集団はかなり困ります。
職場でも同じです。
締切を守る。
安全のルールを守る。
報告する。
必要な手順を守る。
周囲と足並みをそろえる。
こういう力がないと、どれだけ発想力があっても信用されにくいです。
だから、
「従う力」は完全に不要になるわけではありません。
むしろ、社会生活の土台としては今でも大事です。
ただし、これからは「意味を考えずに従う」だけでは弱い
問題はここからです。
昔は、言われたことを正確にやるだけでも、かなり評価されやすかった。
でも、今は社会の前提が変わってきています。
少子化で人が減る。
AIが広がる。
仕事のやり方が変わる。
地域も学校も家庭も、今まで通りでは回りにくくなる。
そうなると、ただ言われたことをやるだけでは足りません。
必要なのは、
「なぜ、それをするのか」を考えながら動く力です。
ルールを守ることは大事です。
でも、そのルールは何のためにあるのか。
誰を守るためなのか。
今も必要なのか。
変えた方がよい部分はないのか。
そこまで考える必要が出てきています。
皆さんは、子どもの頃に「とにかく言うことを聞きなさい」と言われた経験がありますか?
それが役に立った場面もあると思います。
一方で、もっと自分で考えたかった場面もあったかもしれません。
「従う力」は終わるのではなく、意味が変わる
今考えているのは、
「従う力はいらない」
ということではありません。
むしろ逆です。
これからも、約束を守る力、ルールを守る力、人と合わせる力は必要です。
ただし、
何も考えずに従う力から、意味を理解して従う力へ。
ここが変わっていくのだと思います。
昔の「ちゃんと言うことを聞く子」は、社会に適応する力を持っていました。
これからの「ちゃんとできる子」は、そこに加えて、
「これは何のためにやるのか」
「本当にこのやり方でよいのか」
「自分はどう動くべきか」
を考えられる必要があります。
今日の記事のまとめ
昔の教育や価値観を、ただ古いものとして切り捨てるのは簡単です。
でも、「言うことを聞ける子」が評価されてきたのには理由がありました。
集団で動く社会では、それはかなり大事な力だったのです。
ただ、これからはそれだけでは足りない。
必要なのは、従わない力ではなく、何に従い、何を問い直すかを判断する力です。
今日の記事についてのまとめを下記リンクよりnoteにまとめています↓
「従う力」の時代は終わるのか――少子化・AI・教育政策から考える子どもに必要な力
皆さんの参考になれば嬉しいですー✋
一緒に今も未来も充実した人生を歩みましょうね!!