【リンゴ】
■旬の時期
10~2月
■陰陽
中庸
■主な栄養成分
食物繊維(ペクチン)
カリウム
クエン酸
アントシアニン
■効能
疲労回復
便秘改善
整腸
デトックス
アンチエイジング
動脈硬化予防
高血圧予防
ペクチン
水溶性食物繊維で下痢の時には腸壁を保護し、便秘の時には便を水分でふやかすなど腸内の善玉菌を増やす働きがあります。
アントシアニン
赤い皮の部分に含まれるフラボノイドの一種でアンチエイジングに役立つ抗酸化物質。
りんごには皮の部分に栄養素や有効成分が豊富に含まれているので、できれば皮ごと食べるのがオススメ。
1日1個のリンゴが腸の健康維持に役立ちそう