私が小学生だった昭和50年代。

コンビニなどはなく、ホームの売店では駅弁、冷凍みかん、ゆで玉子などが売られていました。

そして、お茶と言えば、お茶のパック入りポリ容器が売られておりました(私は、陶器の入れ物でお茶が売られていた時代は知らない世代)。

 

ポリ茶瓶というそうですが、伊東駅で売っていたので、思わず買っちゃいました!2つ(笑)。

なつかしー!!!

お値段は税込み130円也。

 

こちらは、お湯なし状態で買ったもの。中にお茶の入った袋があります。

 

こちらは買ったときにお湯を入れてもらったもの。

こんな風にお茶になります。

上の蓋の部分がコップになります。

 

こんな感じ。

昔のポリ茶瓶のコップは、こんなに丈夫(?)ではなく、もっとペナペナだった気がしますが、熱いお茶をこぼす危険を考えると丈夫で持ちやすい方が安全。

 

私が購入したのは伊東駅の改札横にあるお土産屋さんやコーヒーショップなどの入った建物。

伊豆のお土産が並ぶコーナーの中で、道側に面したところにお茶などと一緒にひっそり並んでました。ポリ茶瓶。

 

レジでお会計するときに、店員さんによって「お湯を入れますか?」と言ってくれる人もいるみたいですが、そうでなくても、店員さんの後ろにポットが置いてあるので、「お湯をください」と言えば熱いお湯をいれてくれます。

 

お湯を入れて放置しておくと、次第に苦くなるのは昔と同じ。

そうそう。苦くなるんだよねー。とか車内で思い出してしまいました。