フェリーきたかみの晩御飯。

バイキングスタイルですが、利用者数に応じ入場制限あり。

とは言え、開店してから1時間もすると待たずに入れる可能性がアップし、スムーズに料理を選べる感じが。

 

レストラン入口の手前にある券売機でチケット(確か大人2000円,子供千円。小学生未満は無料)を購入します。

買い忘れると、レストラン開店時の行列に並んでいても入場できないことに・・・。

券売機の写真が横になってしまいました(すいません)。

 

席は自由ですが、料理を取りに行ったりするための離席用に「お食事中」の札を置く仕組み。

 

この日のメニューの一部。

脂肪注入肉のステーキ、夏野菜とポークのソテー、オクラの天ぷら、大アサリなどなど。

鶏肉料理(唐揚げはあったと思いましたが)と、お魚料理の種類を増やしてー。と心の声。

 

個人的に美味しかったのが冷ややっこ。

近所のスーパーで売っているものより味が濃くて美味しくて、4回お代わりしてしまいました。

 

種類は限定ですが,アイスも自由に食べられました。ちょっとうれしいサービス。

 

このサービスも気が利いていると思いました。再入場サービス(!)。

きたかみの仙台出港は晩御飯中。

私みたいに、本船出港を見に行きたい人には有難いサービスで、レストランで係りの方に伝えれば再入場カードを渡してもらえます。食事途中に出港を見送りに行っても、このカードをレストランで渡せば再入場してご飯の続きができるんです。

太平洋フェリー【フェリーきたかみ】 乗船記その4(2019夏 船内探検の巻2)