

こんにちは、鮭子です
今回は
決め過ぎなくてもいい。
時には流されて過ごしても
いいんだよ
ってお話をしようと思います
先日、長男の就学にあたり
「今の働き方が出来るのはあと1年間。
1年の間に今後の働き方を模索だ」
と、意気込んだ記事を書きましたが。
でも決めるったって。。
勇気出ない。。
このままじゃダメなの
と、のらりくらり
現状維持で何とかならない
と逃げている自分もおります
あと1年間でどうするか
決めなきゃいけないんだから
今歯を食いしばって頑張らなきゃ
ダメじゃない?
って思うんだけど。。
特に決めず、
一旦は流されてみても
いいかもな。
そんな風にも思います
何でそう思うかというと。
鮭子は昔、高校を中退する
寸前だったんです。。
あっ、中退自体は
全然悪いことではないんです。
急にどうしたって思うかもですが。
理由は、
面白そうと近いという理由だけで
地元の商業高校に進学したんですが。
プログラミングの授業とか
恐ろしい程向いてなくて
ホント意味不明だった
1年生の冬に
「あ、辞めよ」
って思ったんです
もちろん家族や友達にも相談したし。
引き止めてくれたりもしたけれども。
ついに、担任の先生に
「学校、辞めます」
って伝えたんですよ。。
その結果ね、
「ん?何言ってんの??」
と一笑に付されてしまって
こんなに真剣に悩んで、勇気を出して
辞めるを伝えたのに
めちゃくちゃ悔しい
バカにしやがって
もういいや。。続けてやる
と、もういいやーとなり、
結局不満を抱えつつものらりくらりと続けて、
無事卒業まで出来ました
で、その後は
「テンションだけで進路を決めない。。」
と思った結果、
大学では学ぶ楽しさを味わうことが出来、
一生の趣味にも出会うことが出来ました
何が言いたいかと言うと
あの時流されてそのまま高校を
ズルズル続けたからこそ
良い未来が手に入ったということです
だから、時には
流されて、流れに乗って
人生を過ごすのも悪くない
ということですね
もちろん高校を辞めたら辞めたで
良いことはあったと思いますが
あの時流されたからこそ
今の人生があったわけで。
なので、あの時
笑い飛ばしてくれた
担任の先生には
心から感謝ですね
F先生、元気にしてるかなぁ
リア友はこの話を読んで
ニヤニヤしてくれてると思います
悩む時、何かを決めなきゃいけないと
焦ってる時。
流されてみるのも悪くないよ
最後までお読み頂きありがとうございました
〜おまけ〜
ちょっと気味の悪い色合いの
粘土ドーナツか出来上がりました
混ぜが足りないのかな