こんにちは、鮭子です
とあるお方に、
鮭子さんの言葉は
栄養がありますね♡
と言って頂けて
どういうことかと言うと、
触れていると元気になる
応援したくなる
頑張ろうって思える
そんな気持ちを
私のブログや文章、絵から
感じられるそうな
私、このお言葉、
天にも昇る程嬉しくて
文章を書くこと自体は
あまり得意でなかったりしますが、
不器用ながらも気持ちを綴って
良かったなと思います
「きっとお子様も幸せなんじゃ
ないかと思います」
そのようなことも
仰ってくださったのですが。。
自分の子供への声掛けを振り返って。
「早くしなさーい」
「もうっ何やってるの」
「どうして出来ないの」
。。いやぁ、もうね。
栄養素カッスカスですわ
本当にごめん、息子達
でも私も最初からこうだった
わけではないのです
怒ってばかりの自分って
本当に嫌だな。。って自覚があったし
ここは親が声掛けの工夫をすべきでは
って常々思っていたので。
「子供が笑顔になる魔法の声掛け」
系の本を読み漁ってました
その中で、元保育士さんのてぃ先生の
本だったかな?
「子供が手を洗わない時には
手洗い屋さんになりきって
手を洗わせるといいよー」
という主旨のことが書いてあって
ええーそれ楽しそう
って思って、
なかなかお風呂に入らない子供達に
アレンジしてお風呂屋さんになりきって
みたんです
ね。笑。
こうなっちゃうんですよ。。
でも、そんないつも
怖い顔されて。
否定されてばっかりだと
子供はいつまでたっても
安心出来ないし、満たされないよね
夫は、子供に栄養を摂らせようと
頑張っている。
で、
「野菜食べないとお肉抜きだからなっ」
なんて言うヤサハラを働くわけですが。。
↑過去記事参照です
でも身体の栄養はそれで足りても、
心の栄養は。。って思う
気持ちが痩せ細ってしまって
いつまで経っても気持ちが満たされない、
ちょうだいちょうだいってなってしまう
だから改めて
子供達の心の
栄養補給計画を立てました
具体的に
「心の栄養」とは。。
と自分なりに考えた時に、
・あなたのことを
ちゃんと見ているよ、大好きだよって声掛け
・親が楽しそうに笑っていること
これらが重要だと思ったのですよね
なので、まずは
子供達を笑顔で見つめてみる
ことから始めてみました
そうすると子供達も、
うふふってなってくれたし、
私も嬉しくて、自然と「大好きー」
という気持ちになれたし、優しい言葉を
使えました
まぁ、でもね。。
これが出来るのは
私が余裕ある時に限られてしまうんですが
でも、やっぱり子供には
満たされてほしいと思うから
せっかくだから
生まれてきてよかったー
って思いながら生きてもらいたい
なので心の栄養補給を心掛けてながら
子供達に接していきたいなと思います