〈No.50〉『小さなバイキング ビッケ』 | おはなし大好き♪

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5月26日、火曜日。
 
今日も一日、おつかれさまです!
 
私は今日、6月からのお仕事再開に向けて
久しぶりに出社しましたー。
久しぶりの職場に、ちょっとドキドキでした。
久しぶりに皆さんにお会いして、
キリッとスイッチ入りました!
来月からまた、がんばる (*´▽`*)
ゆっくり日常に。
 
 
 
 
さてさて、今日の一冊は。
 
 
なんと!
祝50回ですーヾ(*´∀`*)ノ
50日連続投稿。
続けてくることができました。
いつもおつき合いくださり、
ありがとうございます!!!
どこまでいけるか、
これからも続けてみます!!!
 
 
 
というわけで、今日の一冊ですが、
 
 
『10までかぞえられるこやぎ』からのルートです。
 
 
作者のアルフ・プリョイセンさんが
ノルウェーの作家さんだったので、
ノルウェーといえば、バイキングが思い浮かび、
 
 
今日はこちら♪
 
image
 
 
『小さなバイキング ビッケ』
 
 
です(*ノωノ)
 
 
 
ちなみに、
作者のルーネル・ヨンソンさんは
ノルウェーの方ではなく
スウェーデンの方です。
 
 
カバー見返しには
 
「今から千年ほど昔、
スウェーデンやノルウェーの海岸には
バイキングとよばれる人たちが住んでいました。」
 
とありました(*^-^*)
 
 
ビッケのおはなしは
1963年に刊行されました。
 
日本語訳は、以前、大塚勇三さんの訳で
学研さんから出ていましたが、
 
今は、石渡利康さんの新訳で
評論社さんから出ています。
 
この新訳は、2011年初版です。
 
アニメや映画で知っているという方も
たくさんいらっしゃると思います(*ノωノ)
 
原作も、ビッケの機転の利いた立ち回りが
とても面白いので、
ぜひぜひ読んでみてください♪
 
 
あ!
アルフ・プリョイセンさんの『小さなスプーンおばさん』とも
「小さな」つながりになりますね( ´艸`)
 
 
 
 
 
ではでは、また明日♪