今日は朝からめいほうへ。
昨日、出勤だったため、今日は代休だった。
天気が心配だったが、平日のスキーは、そうそう味わえないので、ダメで元々で家を出た。
6:00自宅発、岐阜市は雨。
7:30現地着、第一駐車場のセンターハウス前に駐車、めいほうは雪。
それほどひどい雪ではなかったので、準備をしてリフトへ。
さすが、この時期の平日、人がいない。
第一クワッドを一本滑ってから、第二クワッドが開始になって山頂へ。
視界はあまり良くないが、雪の降りはベースと変わらない。
ベタ雪の新雪が5センチといったところ。
決して気持ち良くないが、少しは浮遊感を感じることができた。
ただし、すぐ下は、硬いバーンが隠れているので、新雪が削られた後は逆に危険だ。
しばらく滑っていると、雪の塊と、硬いバーンが交互に現れてくる。
気を張っていないと、急ブレーキがかかることになり、ツンのめってしまう。
α5000の中程にコブ道場の本山ができていた。
レストランの手前までコブができていた。
それもかなり深い。
今日は誰も滑ろうとしていない。
新雪が積もっているのはいいが、その下が、この寒さで固まっていて、板がとられてしまう。
それでも、途中からは緩斜面になるので、一人で喜んで遊んでいた。
第4クワッドのβ300のコブは、新雪の下が固くて、私には無理だった。
ここのコブ道場も足がとられるコブで、一本だけで第2クワッドに戻った。
今週末はコブ道場選手権があるのだが、あんなに長いコブを完走できるのは、どんな強者だろうか。
今日の昼食は、シーズン券のおまけのカレーと、とり天。
12:00に撤収。
スキーパンツの防水がバカになっていて、下着まで濡れていた。
上:朝一番のセンターハウスからのゲレンデ
下:誰もいないレストラン