ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
今日、カフェで。
夫婦と、小さな男の子。(たぶん、1歳半くらい)
パパは、革ジャンにツーブロックで、かなり若い感じ。
ママも、とっても可愛らしい方。
スマホの画面を一緒に覗き込んで、
ニコニコお喋りして、仲良し~
男の子も、紙パックのジュースを持って、おとなしく座っています。
しばらくすると、
夫婦は、テーブルのコーヒーカップを片づけ始めました。
男の子も、椅子から降りようとしたところで、
パパが、
「ごちそうさま、は?」
と、男の子に促します。
すると、ママも
「ごちそうさま、しようねー」
と。
で、親子3人、パチンと手をあわせて、
「ごちそうさまでした!」
なーんか、ほのぼの~
カフェで、みんなで、手をあわせて、「ごちそうさま~」なんて!!
その後、パパが男の子を、抱っこ。
ママが、空いた紙コップをゴミ箱へ。
男の子は、パパに抱かれながら、それをじーっと見てる・・・
当たり前の光景なんだけど、
こうやって、この子は、
食べたら「ごちそうさま」をすることや、
ゴミを片づけて、席を立つことを、
自然に身に着けていくんだな~なんて、思っちゃって。
躾って、こうやって、まずは、見て覚えていくんだろうな~、って。
身近な大人が、当たり前にやっていることは、
たぶん、自然に、当たり前にできるように、なっていくんだな~って。
その後、隣のテーブルの高校生2カップルも、
ささっとテーブルを片づけて、
女の子が、ハラリと落としてしまったナプキンも、
後ろの男子高校生が、サッと拾ってあげて、
「あ、ありがと」
「いや、へへへ」
なんて、これまた、ほのぼの空気を残して、去って行きました。
あの高校生たちも、
お父さん・お母さんから、当たり前のことを学んできたんだろうな~なんて。
あったかカフェラテを飲みながら、
素敵な午後のひとときでした。
