夢877)月明かりとバッハ | Towatomoぴあの教室(釧路市)夢を積み重ねよう~

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北海道釧路で、ピアノ教室をやっています!!
生徒の気持ちに寄り添って、ひとつひとつ小さなチャレンジを積み重ねて日々進化しよう......を合言葉に頑張っています。

みなさま、こんばんは流れ星


火曜日の真夜中
月明かりの綺麗な夜です流れ星




明日のレッスンネタを調べていたら

バッハの幼少期

9才で母親、10才で父親を亡くして
兄に引き取られる。
音楽の才能に長けていた兄のもとで
必死に音楽の勉強をしたがっていたバッハ。
美声を生かして合唱団で歌を歌って家計を助けていたバッハ。
兄が練習に使っていた楽譜は
「まだ早すぎる」と言って貸してもらえず…
どうしても楽譜を手に入れたかったバッハは
夜な夜な月明かりに楽譜をかざし写譜したという月光写譜のお話し。
後に、この楽譜はパッヘルベルのものだったという説もあるみたいで、パッヘルベルの音楽がバッハの作曲に影響しているとも伝えられています。




いずれにしても相当な努力家で勉強熱心だったバッハ。
こんなにも必死に勉強して作曲されたバッハの曲を必死に弾かない訳にはいかないですよね。
そんなことを明日のレッスンでは伝えてみようかなって思ったり。




必死に勉強…
必死に勉強…
必死に勉強…


必死って…必ず死ぬ…


先日、次女の三者面談で先生が言ってた…


必死って…
必ず死ぬまでは勉強してないよね?って…笑


今日の私は
やりたかったことの何%行動出来たかな??


そんなことを真夜中に思いながら
今夜もホームベーカリーセットしましたパン




いつもブログを最後までお読み頂き
ありがとうございますドキドキ


お休みなさい流れ星


                                                             yukko