HERMESは女の勲章☆私のお買い物ノート 序文 | セミリタイア☆マダムの暮らし徒然 ☆ Turezure

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あら、気づけばシニア世代
生活のテーマは年齢に抗わない丁寧な暮らしと食と運動 日々の生活綴り


台風接近で曇り空くもりの1日の始まり

今日は夕方インプラントの前処置で
骨の移植手術を受けるのであと
1週間は凄く腫れるらしい💦💀
体調が予測不能なので予定を
入れてない暇な時間に過去の 
HERMESのお話をしたいと思います



私がHERMESと出会った頃は
まだ直営店はなく国内で
正式に代理店として扱うように
なったのは銀座のサンモトヤマ


それ以外は平行輸入店で買い物
するのみでした
たまにホテルで大々的に輸入フェア
を開催してHERMESのスカーフに
群がるとか。。


懐かしい光景です


今や20代~30代の若い女性が
バーキンを持ってるのを
ちょくちょくお見かけしますが


(店でお得意様以外はなかなか
販売しないし品数は少ないのに何故か
若い方のバーキン保有率が高い
→韓国で超リアル品を販売→偽物か?)
全てではないと思いますが……
もし違っていたら失礼。。

話がずれましたが先日の韓国で
超リアル品の案内(東大門)がありつい
もしや!と思ってしまったのです 爆笑

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話を戻します

私が出会った頃  HERMESは大人で
確立された女性が持つもの!
というGUCCIとか他のブランドとは
一線引いた(今もですが)気高さが
あり自分に自信がないと持てない
ブランドでした
女性誌は当時そう謳っていて
ある意味定義づけられていました


そして出世(収入を得て)して
人と違う 人より良い品を持つ事に
悦びを持った時代で
あの当時HERMESに憧れていた
女性は誰しも『HERMESが似合う
女性になりたい!』と高みをめざして
志を高く自己を奮い立たしたものでした


今は世の中が様変わりして価値観が
変わってしまいましたが
『HERMESは女の勲章』とも
言えるべきものと今でも思ってます


…そんな訳で


思い起こすと私が買い始めたのは
当時つけ始めたノートを見ると
35歳からでした


下の子(娘)が幼稚園に入り子育ては一服
バブルは弾けていたものの
会社の経営は順風満帆
自身も経営を担い夫と共に戦士の如く
働いてきましたのでHERMESを
持っても少しづつ似合う年齢と
自信を持つ様になっていました。。



HERMESが買えるようになり
嬉しくて秘密の  お買い物ノートを
つけるようになりました


当時のスカーフパンフレットを利用






このノートを元に少しづつ
買い集めた懐かしい品々を
ご紹介していきたいと思いますキラキラ