こんにちは。
下河内優子です。
今日のタイトルは、
私が3年間運営している
良い習慣を作るための
オンライン片づけ朝活での一コマ。
この朝活では
『1日1問答えるだけで理想の自分になれる
365日の魔法の質問』(マツダミヒロ著)
から今日の質問に毎朝答えています。
本日4月17日の質問![]()
どんなことをオープンにしますか?
読み上げる時、ハッとしました![]()
まさについ10分ほど前に
「これまで誰にも
話してこなかったことを
オープンにしちゃったよー![]()
」
って思ってたからです。
何をオープンにしちゃったか
気になりますよね。
結論からいうと、
/
13歳で学んだ
セルフイメージの育て方
\
ここから今朝の流れを
順を追って説明しますね。
オンライン片づけ朝活の
活動日は毎月1〜21日。
色々とやっている中の
メインコンテンツは、
10分間みんなで一緒に
日々の暮らしの散らかりを
リセット片づけする
というものです。
基本的に良い習慣を作る
目的で活動しているので
同じことを繰り返しますが、
このリセット片づけは
後半になってくると
あるミッションが追加されます。
どんなミッションかと言うと
憧れの人や、
尊敬する人などを
思い浮かべて、
その人をセルフイメージにして
片づけをする
というものです。
そうすることで
自分だと気づかないことに
気付いたり、
いつもと違う行動ができたり、
実に様々な変化が現れます。
これは
日常に活かしてナンボであって、
このことを知ってるだけでは
全く意味がないし、
とにかく体感してほしいので
朝活でその練習をしています。
私がこの
『人のイメージを借りて
違う自分のなる』
という練習を始めたのは
中学一年生、13歳の時でした。
13歳当時は、陸上部の
中長距離の選手だった私。
その日は大阪城で
マラソン大会に向けての
練習をする日でした。
はっきり覚えてませんが、
調子が悪かった私は走らずに、
みんながコースを走るのを
自転車でついていくように
言われました。
大阪城って階段とか
いっぱいあるので
みんなが走るコースを自転車で
そのままついていくことは
できないんです。
この橋の先とかいけない
だから、最初はのんびり
後ろについてたのだけど、
登れないところは
回り道をしないといけない
ということがわかり、
みんなから離れました。
自転車だからゆっくりでも
追いつけると思って、
景色を眺めながらのんびり
自転車を漕いでたんです。
するとどうなったと思いますか![]()
自分でもビックリするぐらい
随分と遅くにゴール地点へ
たどり着きました![]()
敗因は2つです。
①先輩方や同級生の走る速さを
甘くみていたこと
②大阪城の地理が分かってなくて
道に迷ったこと
ゴール地点に向かいながら
自分がやらかした失敗について
分かっていました。
このままだと怒られる〜![]()
当時は体罰が当たり前の
昭和の時代。
顧問はめっちゃ怖くて有名でした。
(どうしよう、どうしよう
)
時間感覚が甘かった13歳の頃の私。
のんびりしてしまった自分に
最大の後悔をしながらも
なんとか顧問の怒りを回避する
方法を自転車を走らせながら
考えました![]()
![]()
人が倒れてたことにするか?
気分が悪くなったことにするか?
いやいや、絶対バレるでしょ![]()
どうする?どうする?
どうする家康??
いや、それは違う!
どうする優子???
いやーん、
答えでないよー![]()
![]()
刻一刻とゴール地点が
近づいてきます。
顧問が待ってるのを見て
覚悟を決めた瞬間
あることを思いつきました![]()
人って切羽詰まると
アイデアが出てくるんですよね。
顧問にはお気に入りの
先輩がいるのを知ってました。
その先輩には
態度がとても優しいんです。
めっちゃ可愛いその先輩は
私も大好きで憧れていました![]()
よし!もうダメ元だ!
◯◯先輩になったつもりで、
仕草や話し方、きっと先輩なら
こう謝るだろうな
というのをイメージして
その先輩になりきって謝ろう![]()
そう腹を括ったんです。
その後の描写を細かくすると
この3倍ぐらい書きそうなので
詳細は割愛しますが、
要は可愛く謝りました![]()
結果的に
どうなったと思います![]()
ふふふ…
みごとに怒られるのを
回避できました![]()
![]()
この顧問はこんな風に
言われたら許してくれるんだ![]()
そこから、
私はそのセルフイメージを
上手に活用して
顧問に接するようになり、
憧れていた走り高跳びに
転向することもできました![]()
私が怒られるのを回避するために
やったことは次の3つです。
①目の前の人の怒りを
回避するには、その人の
気に入ってる人(先輩)の
どこを気に入っているのか
要素を抽出した。
②その要素を自分に取り入れつつ
自分らしさをどう残すか考えた。
(セルフイメージを決めた)
③実践してみた。
(育てた)
たまたまうまくいっただけで
同じことが通用しないことも
多々あるでしょう。
でも、
間違いなくあの時は
普段の自分ではできない
パフォーマンスができたんです。
大阪城でのできごとは
実に理に叶っていたことに
気づかせてくれたのは
つい最近のこと。
13歳の私は、何か困ったら
他人の力(イメージ)を借りると
うまくいくことがあるんだ![]()
この程度の気づきでしたが、
これが私に大きな影響を
与えたことは間違いありません。
この時に気づいたのは
「どんなに怖い人でも
どんなに偉い人でも
結局はみんな同じ人間なんだ」
ということでした。
この気づきが後に
成功も失敗も味合わせて
くれるのですが、
それいついてはまたいつか。
朝活では、最後の5分で
私の経験と知識を
もっともっと赤裸々に
お話ししています![]()
今朝の私がオープンにした
話を聞いてくれた朝活生の
ご感想です![]()
![]()
![]()
みきちゃん
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