我が娘、基本元気で熱を出したりは1年に1度しかなくて有難い限りなのですが、熱の出るタイミングが病院がやってない時期だったり、かかったのがそれまで聞いた事が無い病気だったりで毎回驚きの連続です
知らないのは私が無知なだけなんですが
0歳の時の「乳糖不耐症」
この時は最初の受診でミルク・乳製品ダメと言う話が無く与え続けて長期化
GW初日のインフルエンザ
まさかのGWにインフルで予約していたツアーをキャンセル料払ってキャンセル
お盆休み中のアデノウィルス(プール熱)
やっている病院を探すのが大変でした。
そしてブログには書いてなかったけど・・・
プール熱だと登園許可証明書がないと幼稚園などには登園再開できないって知らなくて、後から知ったので登園許可証もらおうと思ったら、この後しばらく病院休みで出してもらえず
必要以上に長くプリスクールをお休みしなくてはならなくなりました
そして、今度は「水いぼ」って言うのになってしまいました
1ヶ月位前から娘の背中の脇に近い部分に小さなニキビの様な白い出来物が一つあって、気にはしていたんです。
でも「水いぼ」なんて存在知らなかったので、『脂肪の固まりかな?』位に思っていました
で、先日幼稚園のプールの説明の中に「水いぼの時は入れません」と言うのがあって・・・
水いぼってその時初めて聞いたのですが、なんか「もしや??」とピーンときて速攻ネットで調べてみたら、見た目、できた場所(出来やすい場所)などが一致していました
それで先週病院に行って診てもらったら、やっぱり水いぼでした
水いぼって、ウイルス性の感染で治癒に時間を要す病気らしく、自然治癒を待つ1年かかる事もあるんだそうです
学校保健法ではプールに入る事を禁止されている病気ではないそうなのですが、プールの水を介して感染する事は無いものの、ビート板や遊具、タオルなどの共有によってうつる可能性があるので娘の幼稚園では水いぼがあるとプールには参加できない事になっている様です
治療方法は主に次の3つ。
ピンセットで取る → 即効性があるけど痛い
自然治癒を待つ → 完治に1年かかる事もある
銀イオン配合の薬を塗る → 完治まで2か月位要す
夏の間ずっとプールに入れないと言うのも可哀想なので、痛みは伴う様ですが今回はのピンセットで取る方法をやってみることにしました。
ただ、普通に取るとかなり痛い様なのですが、麻酔を使う事で痛みは軽減できると言う事でした
麻酔はシート状になっているもので薬局ではなく病院でもらいました。(この麻酔シートは自費で110円でした)
これを次の通院の1時間〜1時間半前に患部に貼っていきます。
で、昨日が次の通院日だったので幼稚園から帰ってから麻酔シートを貼って1時間後に病院に行ってきました
予約して行ったので待ち時間もなく、すぐに処置となったのですが、中の膿を押し出す感じだと思っていたら、イボの部分の皮膚を丸ごともぎ取る様な感じだったのでビックリしました
見るからに痛そうだった
でも、ものすごーく小さいものも含めて、今回5カ所取ってもらったのですが、麻酔が効いていたのか娘は全く痛くなかったとの事でした
終わるまで大人しくジッとベッドに座っていて偉かった
ちょっと血が出たのでテープを貼ってもらって、患部に塗る抗生物質の入ったクリームを処方してもらって終了
今後表面に見えている水いぼが無ければ、プールもOKだそうです
色々ブログなども検索してみたところ、水いぼって酷くなるとものすごい数増えたり、取っても取っても出てきたり、かなり面倒な病気な様です
このまま娘に新しい水いぼが出てこない事を祈るばかりです
そうそう。
プールと言えば3COINSからこんな可愛いゴーグルが出てました
可愛くないですか
ゴーグル付けてくれる気がしないけど欲しい・・・
お薦めしたいお気に入り❣️