【南野陽子】…1967年6月23日は、日本のアイドル、女優、歌手。愛称はナンノ。

兵庫県伊丹市出身。南野陽子さんの誕生日です。

1999年から2022年末までケイダッシュ所属。現在の所属は個人事務所サザンフィールド。(出典:wikipedia引用転載)

 

  南野陽子さん(アイドル時代)

 

歌手デビューまで

松蔭高等学校在学中、雑誌のCMタレント募集の広告に応募したのがきっかけとなり、芸能事務所からスカウトされる。CBSソニーのオーディションを受けた後、高校2年生の夏に上京し、堀越高等学校に3学期から編入した。1984年秋、ドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビュー。

18歳の誕生日である1985年6月23日に「純だね、陽子」「可憐だね、陽子」のキャッチフレーズのもと、「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。この時講談社週刊少年マガジンで表紙を、「DELUXEマガジン」でいきなり36ページの巻頭ページを飾る。

1985年8月:日生劇場「リトルウィミン-若草物語」で舞台デビュー。

 

南野陽子さんといえば、代表作「スケバン刑事」シリーズ三部作の二作目ヒロイン二代目麻宮サキを熱演。

 

1985年11月:フジテレビ系ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主人公の2代目・麻宮サキ役を演じ、一躍トップアイドルの座を獲得。1986年3月発売の写真集『陽子をひとりじめ……』は、それまで最高に売れたと言われる薬師丸ひろ子の記録を抜き、女性アイドルの写真集の発行部数でトップとなる。出演ドラマ・CMもヒットし、「10代の女神」と称されるなど当時のティーンエイジャー層に絶対的な人気を誇った。

 

      フジテレビ系「スケバン刑事Ⅱ・少女鉄仮面伝説」

 

    出演:五代陽子・二代目麻宮サキ(南野陽子)

       矢島雪乃・財閥の総帥令嬢(吉沢秋絵)

       中村お京・ビー玉のお京 (相楽ハル子)

 

 

Yoko minamano さよならのめまい 南野陽子 mv

 作詞: 来生えつこ/作曲: 来生たかお 編曲:萩田光雄

 1985年11月21日にリリースされた南野陽子2枚目のシングル

 フジテレビ系自身主演ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』挿入歌

 https://youtu.be/UxMriSrcJ4Y:引用元

 

 

デビュー時からニッポン放送でラジオ番組「南野陽子 落書きだらけのクロッキー・ブック」でパーソナリティを務め、1986年10月2日からニッポン放送の『南野陽子 ナンノこれしきっ!』開始。1990年6月24日に終了。当時ニッポン放送で2番目にハガキの多かった番組の3倍のハガキが届く伝説の番組となった。ラジオが素の魅力を最大限に引き出すことを証明した。

 

トップアイドル時代

1987年:2月、映画『スケバン刑事』主演。主題歌の「楽園のDoor」で初のオリコンチャート第1位を獲得。1987年にリリースされた「楽園のDoor」「話しかけたかった」「パンドラの恋人」「秋のIndication」の4作全てで週間チャート1位を獲得し、この年の日本レコードセールス大賞アーティスト別年間シングルセールスで1位を獲得。

 

 オリコンチャート1位「楽園のDoor」ーCBSソニー/南野陽子

 

 

 

 楽園のDoor 南野陽子【スケバン刑事Ⅱ 総集編】フジテレビ 東映

  作詞: 小倉めぐみ/作曲: 来生たかお/編曲: 萩田光雄

  1987年 1月10日リリース 6枚目シングル

 https://youtu.be/wlzw3iyq5Zc:引用元

 

その後も「はいからさんが通る」「吐息でネット。」「あなたを愛したい」「秋からも、そばにいて」などヒット曲を連発。

8曲連続オリコン1位を記録(間をおいて「フィルムの向こう側」で1位を獲得。計9曲)。

曲と同名映画「はいからさんが通る」では、主演・南野の衣装が評判を呼び、卒業式成人式女子を履くスタイルが広まった。

 

 

  映画:「はいからさんが通る」 主演:南野陽子

 

 

1988年NHK大河ドラマ武田信玄』に出演。1人2役を演じる。この頃ハードスケジュールから腎盂腎炎を発症し13日間入院[。仕事は続けていたため病院からテレビ局に通い、当時のヒット曲「吐息でネット。」を歌った。カネボウ化粧品の春のキャンペーンガールに起用され、CMソングとなった同曲は、自身最大のセールスを記録する代表曲となる。またフジカラーONKYOグリコ富士通JR西日本など多数の企業のイメージキャラクターに起用されCMに出演。

この年のフジテレビ系ドラマ『熱っぽいの!』『追いかけたいの!』の二作品では主演を務め、1988年末のザテレビジョン誌上のランキング人気投票では人気タレントやトップアイドルの名前が並ぶ中、俳優部門・歌手部門の両方で1位を獲得している。ブロマイド年間売上成績でも第1位を獲得。また、同年グレナダで発行された切手の題材になる。

1989年:7月リリースのスタジオ・アルバムGAUCHE』がオリコンアルバムチャート1位を獲得。8月、日本テレビ系列『24時間テレビ』のチャリティー・パーソナリティを務める。カンボジアリポートやドラマ、また、自身の楽曲「思いのままに」が番組のメイン・テーマ曲として使われた。同年、当時の所属事務所エスワン・カンパニーから独立、個人事務所サザンフィールド設立、歌手活動はビーイングと業務提携した。12月、フジテレビ系ドラマ『あいつがトラブル』主演。

80年代後半に最も活躍した女性アイドル4人(南野、中山美穂浅香唯工藤静香)は当時アイドル四天王と呼ばれていた。

別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上は年間ベスト50位以内に限っても232.2万枚と当時の女性アイドル中6位。年間ベスト50位以内ランクイン曲数も10曲と当時の女性アイドルでは中森明菜松田聖子に次ぐ3位であった。

(出典:wikipedia引用転載)

 

 

  

  現在の南野陽子さんープロフィールより

 

 

【岡田有希子さんと南野陽子さん】…

岡田有希子さんと南野陽子さんが堀越高校芸能コースの同期であった事は有名ですが、実は2人の出会いは南野さんが堀越高校に入学する前でした。

編入する前に、テレビ局で挨拶したときにサインをくれたんですね。 後でクラスで一緒になったときも覚えていてくれたのが嬉しくて、『口きいてもらえちゃった!』って神戸の友達に電話しました。
『週刊文春2010.8.12・19号 岡田有希子、本田美奈子が親友だった 南野陽子「堀越高校の青春」』より

 

 

 南野陽子さんの写真集にて 「陽子をひとりじめ…」

 

 高校の出席日数が足りず、同級生の岡田有希子ちゃんと学校〜放課後?を2人で過ごしたエピソードも…。  雑誌『平凡』

 

 岡田有希子、没後30年 南野陽子が「“ゴミ箱”が私だった」と思い出語る

 :週刊朝日

 

 

 
 「おもしろ人間ウォンテッド!!」 1985-12-07
 (https://youtu.be/84DoeGf8LSo:引用)
◉「おもしろ人間ウォンテッド!!」での収録番組。ゲストに関する登場人物をクイズ形式で当てる番組でした。映像は、この日ゲストの岡田有希子さん出演部分からの抜粋。お芝居の先生がかつて教えた「白波五人男」を演じました。MCアシスタントのナンノさんも、彼女の迫力のパフォーマンスを目の前にして驚いたと思います。忙しい合間に、演技と台詞など短時間の間で覚える記憶力は素晴らしいものです。

 

「おもしろ人間ウォンテッド!!」 1985-12-07 日本テレビ系列局

司会は生方恵一さんと南野陽子さん。1985年12月7日放送の「おもしろ人間ウォンテッド!!」で

堀越学園のクラスメイトである南野陽子さんと岡田有希子さんが初共演となります。

 

 

  

 『奇跡の再会~堀越高校3年D組同窓会~』/2010年7月6日

 ★懐かしい当時の映像特典を踏まえ岡田有希子さんを

  堀越学園の同級生が語る。

 

  https://youtu.be/nTDbZLubKeM:引用元

 

 

 

 堀越学園修学旅行ー北海道網走刑務所跡にて

  左から、宮崎ますみさん、南野陽子さん、岡田有希子さん、田中久美さん

 

 

※この記事はまだ書きかけ中です。今後文字の追加、動画挿入、画像編集に

 追加削除があります。

 

 

 岡田有希子 そよ風はペパーミント「Yukko Smile in Switzerland」

  歌手:岡田有希子 作詞:田口俊 作曲/編曲:大村雅朗
  https://youtu.be/frDGLfjPp9M:引用元

 

 

         にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
         にほんブログ村

 

         訪問して頂きありがとうございます。

  たくさんの方々と交流するためにアメブロ専用ブログ村

  ランキングボタンを設置しました。
  応援のボタンを押していただけると今後の活力となります。
  ランキングにも参加している為、ブログ村ランキングボタン、FC2

  人気ブログランキングのいずれかをクリックして頂けると

  ユッコも励みになるにゃん😸

 ※ワンクリック のご支援をお願いします!
  みなさまの ワンクリック のご支援が何よりの励みになります。