（去年の記事です）
以前、キッチンにタブレットを設置して、
１週間作り置き生活をしている話を書きました。
タブレットは結局こういったタブレットスタンドを使って、
必要なときだけ出すという形になっていました。
他にも色あります。
タブレットは懸賞で当たったものを利用していましたが、
主人が仕事用にPCが欲しいという話になり（会社支給のPCはでかすぎるんだとか）、
キッチン用のタブレットを主人が使うことになりました。
そのタイミングで１週間作り置きをやめることにしました！
（作り置きにはタブレットは便利でした）
私、３ヶ月ほど気に入った１週間作り置きのレシピサイトを参考に料理をしておりましたが、
どうやら合わなかったようなのです！
１週間作り置きといえば、忙しいお母さんの救世主だと思っていましたし、
１週間作り置きを学べば今後の料理も絶対楽になると信じていたのですが、
私にとっては違いました。
私が感じたことまとめました。
作り置きをする日がやってくるのが怖い
１週間の作りおき、
それはもう時間がかかるんです。
（テレビで見かけたプロは２時間でしかたねー凄いですよ）
私の場合は、イヤイヤ期の息子の相手をしながらやりますので、
レシピにもよりますが３～６時間はかかります。
ずっと立ちっぱなし、料理が終わって
「さて、息子とガッツリ遊ぼう」という気持ちには全くなれません。
もう、早く寝たい。今日はもう終わり。みたいな気持ちです。
実際、料理後にすぐ寝るわけにはいかないので、
疲れが酷いです。
そして、疲れが取れない（←それは別の話）
１週間作り置きの買い物がうまくいかない
これは、以前も書きましたね。
１週間作り置きなので結局買い物を週１回にするので、
これがやっぱりうまくいきません。
何かイライラする
更年期？いや、違うとは思う。
一時期、主人が休みの日に作り置きを作っていました。
やはり、イヤイヤ期の息子の相手をしながらは大変だと思ったからです。
ですが、結局長時間キッチンで立ちっぱなしで料理する自分、そしてぐったり…
目の前では主人と息子が楽しく遊んだり昼寝したり…なんかイライラしました。
何だか自分だけ一生懸命のような気がして、
何だか家族団らんの日が潰れた気がして…
１週間作り置きすると決めたのは自分だし、
命令されて作ってるわけではないのに、
作り置きしなければいけないと自分で自分の首を締める結果となっていました。
そんなわけで、１週間作り置き生活は終わりを迎えました。
心もスッキリ。
毎日コツコツのほうが私の性格には合っていましたね。
そんなわけで、結局レシピ本ジプシーに逆戻り。
素敵なレシピ本(電子書籍)に出会えないかなぁと思っているところです。
希望としては、美味しいはもちろんのこと、
- 節約
- 簡単
- 使いきり
- 栄養バランスが良い
- 買い物リスト
この辺りはおさえてほしいですね。
この前楽天マガジンで見かけたレタスクラブの別冊付録の一ヶ月レシピが良かったので、
試してみようかなと思っています。
残念なのは、レシピが２人分というところ。
「材料費安い！」と思ったら少ない！
これじゃ夫婦二人はお腹いっぱいになりません～
大食漢の夫婦は４人分のレシピで丁度よいです
（夜にお米を食べないということもあるかもしれません）
そうすると、材料費がやっぱり高くなってしまいますよね…
単純に倍計算になるので。
世の中の奥様方はどうやってるんでしょうか。
まとめ
私が子供だった頃、母は働いていまして、
毎日「今日何食べたい？」と聞かれました（父は単身赴任が多かったです）
弟と一緒に食べたいものを言ってはみるのですが、
子供なので「ハンバーグ」「からあげ」「カレー」などそんなところです。
母も勿論メニューを考えるのを苦労していました。
そして聞かれた私達も一生懸命考えましたが、やはり行き詰まりました。
なので、時々何か食べたいものあるかと主人に聞くことはありますが、
基本的には「今日何食べたい？」という恐怖の質問（笑）はしないと決めています。
そうなると、やはりレシピ本は私には料理をする上で、大切な助手なのです！
是非オススメのレシピ本があったら教えてください！
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