ジャケ借りした感のある
似鳥鶏さんの
そこにいるのに
表紙からライトノベルっぽい
感じかなぁと思ってたら
結構、怖い話の連続😱💦
似鳥鶏さん
初読みの作家さんだけど
本格ミステリーの旗手なのね🙄
13編の短編集
短いものは、たったの3ページ
ほどだったりするので
サクサク読めます
夜寝る前に
2、3編ずつ読んだ
なかでも怖かったのが
「痛い」
ちょっとした好奇心で
エゴサーチした結果
恐ろしい事態に巻き込まれる
OLさんの話なんだけど
このSNS時代、いかにも
ありそうなシチュエーションで
怖さが増した🥶
「なぜかそれはいけない」
これは最後の1行で
ゾッとするやつ
一人暮らしの部屋に帰れなく
なりそう😰
どれも、どこかで聞いた事ある
都市伝説っぽい内容のものが
多かったかな
第一話の「六年前の日記」に
関しては、怖かったけど
鉛筆書きなら
なんで消しゴムで消さへん
かってん?とツッコミたくなった
😬
そして、一編を除いて
どの話にも、クママリとゆう
くまのぬいぐるみ🧸?が出てきて
かわいいはずのぬいぐるみ🧸が
段々、不気味に感じてくるから
不思議🫢
似鳥鶏さんの
他の作品も、ちょっと
読んでみたくなった
全部、読み終わって
このブログを書く為に
タイトル整理しようと思って
目次を見ると…
え?
こっわ🫣