お久しぶりです。
全然更新できないまま、夏も終わってしまいますね~
今年の夏は、濃かったー!
息子は小学生になって初めての夏休み。
毎日、朝から閉校まで放課後スクール通い。
お弁当持って、
学校が開くまで校庭で待機して、
※普段学校は8時に開くけど、夏休み中の放課後スクールは9時スタート
毎日のドリルもこなし、
※放課後スクールで毎朝自習時間があって、ドリルは各家庭で用意する決まり
夏休み中の水泳教室も皆勤賞で、
※学校のプールにプロの先生が教えに来てくれる!
本当に本当に元気によくがんばりました。
(疲れが出たのか、先週は発熱で学校休んだけど)
夏休みが始まる前の放課後スクールの説明会で、
「小1生にとって、この夏休みは本当にきついです。」
と言われていました。
うちの区の放課後スクールは、全児童が自由に参加できる形で、夏休みは水泳教室やイベントも多く、子供たちがたくさん集まる場になります。
授業のない夏休みは、朝から夕方まで、大勢が入り乱れて、わいわいがやがやが続くわけで、楽しいけど、慣れない一年生には疲労が蓄積しやすいとのことでした。
「でも、夏が終わると、一皮向けた子供たちの姿が見られるはずです。
子供たちにも、親御さんにも、しんどい夏になると思いますが、我々(運営側)も子供たちの体調によく気を配り、精一杯サポートさせていただきますので、親御さんも一緒に踏ん張りましょう!」
と言っていただいたのでした。
聞いた時は、なんだか大変そうだなぁと思ったのだけど、息子はそんな大変さも感じさせないくらい、毎日元気に通ってくれました。
先週発熱して、初めて、あ~やっぱり疲れてたんだね、ここまでがんばってくれてありがとうって思いました。
娘も毎日元気に保育園、がんばりました。
娘も息子と少しずれて夏の終わりに発熱したんだけど、それまでは本当に元気で、1年前の内気だったのんちゃんが嘘のようでした。
1週間お休みした後、久しぶりに登園でのんはちょっと緊張した様子だったんですが、玄関入った時点でクラスのみんなが気付いて教室から顔出して、「のんちゃーん!のんちゃーん!」と口々に呼んでくれて。娘も照れながらも嬉しそうで、緊張もすぐ溶けて、私も嬉しかった。
夏休み前半は毎日のお弁当づくりで慌ただしくしつつも、快調にこなしていて、いい夏になりそうなんて思ってたんだけど。
お盆頃から、私にばかり仕事が集中する状況になり
隣の班の長く在籍してた頼れる班長が異動になってしまい、弱小課のうちの職場は人材不足なので、これまでは隠し玉とか言われていた私が、一気に表舞台に引き出されちゃったと言うか、一番手に上らされちゃったというような状況で、、、
WMとしては、予測できない重い突発案件が急に降ってくるのは勘弁してもらいたいのですが
もう仕事は爆発寸前、連日深夜帰りなんて状況になってるところに、(しかも、どんなに深夜帰りでも、朝はお弁当は作らないとだしさ、、、)
実家の母の体調不良まで起きて、ご近所さんから帰ってこいと連絡をもらい、、、
いろんなことが集中的に肩にのしかかってきた状況でした。
(子育てと仕事(しかもなぜか突発的に激務状態)と介護がいっぺんに来ている状態、、、)
もうムリー!どうしろって言うのー!と夫の前で大泣きした日もありました。
夫は「yukkiちゃんの仕事が休めるような状況でないなら、俺がひとまず代わりに実家に行って来ようか?」と、真っ先に言ってくれて。
夫にお願いはしなかったけど(私が週末にどうにか都合をつけて、実家に帰ったり、ご近所さんに挨拶回りしてきたりしました)、その言葉にとっても救われました
本当にすてきな人と結婚したんだと思いました。
そんなこんなで、ただでさえ親子ともども大変な夏休みを、夫の大活躍のおかげで(かつ、最終手段のお義母さんにも登場してもらい)、どうにかしのぎました。
乗り切ったとは言い難いけど(継続問題もあるので)、やり過ごしたって感じかな。
今回、旦那さんの言葉と、「ママ、大変なら、手伝うよ!」と声をかえてくれた子供たち、「yukkiさんばかりに何でも集中してひどいですよー!」と一緒に怒ってくれた部下たちにすごく救われました。
みんな本当にありがとう
そういえば、息子が発熱して病院に連れて行った時のこと。
娘と息子と連続して発熱だったので、夫や義母さんと調整しながら、午前と午後交代で出勤するとか、どうにか工夫してやりくりしていました。で、家にいても、職場から電話かかってきたり、メール来たりするわけです。
息子はそんな様子を横で見ていたからなのか。
診察が終わった後に、先生に「ありがとうございました」が言えなかった息子に、「ちゃんとありがとうございました言おうね。病気を診てもらったんだからね」と待合室に戻りながら声かけたら、息子がにやっとして、「ありがとうございます」って私に言いながらぺこりってしたのね。
「後からママに言っても仕方ないよ~、先生に言ってね~」って笑ったら、
「だって、ママ、おれっちのこと、一生懸命お世話してくれてるでしょ」って。
びっくりしたけど、じわーっと嬉しかったなあ
※息子はじばにゃんが大好きで、最近、じばにゃんの真似して自分のことを「おれっち」と言います。。。
そんなこんなんで今週末は、地域の秋祭り。
子供神輿がたくさん出て、お囃子と太鼓が鳴って、ああ、夏が終わるな~と。
ほんとに楽しくて(前半)、しんどい(後半)、濃い夏でした
後半の方は、いっぱいいっぱいすぎてて、もう記憶が薄れ始めてるってのもあるけど、
喉元過ぎれば、なんだかそれもいい経験だったような???
今回学んだことは、爆発してる渦中にいても、落ち着いて全体をマネジメントすることと、できることから淡々とやっていくしかないってこと。
(逆に言えば、私は一人しかいないんだから、最善は尽くすけど、できないものはできないと腹をくくるしかない)
精神力が鍛えられた気がします。
お神輿を担いだ子供(&同伴した大人)は、夜の屋台が全部無料!
そのシステムのおかげで、お神輿は大盛況でした。
前半の楽しかった時期には、旅行にも行ったので、時間があればアップします!