私、人生楽しめるようになってきた。

そう思った出来事がありました。

 

 

私の姉には

小2の女の子の子がいて

一緒に子どもたちを連れて

プールへ行かないかと

誘いがありました。

 

 

もちろん

行ってきました。

 

 

お弁当を持って行ってきました。

 

 

このお弁当を作ることに

楽しさを感じたのです。

 

 

いつも家族で集まる時には

母が色々お弁当などなど

準備してくれるのですが

 

 

そういう母に

悪いなあ

申し訳ないな

疲れるだろうに

っていつも思っていました。

 

 

そして母に

「ありがとう。悪いね。」

っていうと

「こういう準備が楽しいんや。

 家族で仲良く集まれることが

 なんか楽しいがいね。」って。

 

 

それを思い出しました。

母はこんな気持ちだったのか。

母が言っていたことを

初めて体感しました。

 

 

楽しくお弁当を準備する

 

 

世の中には

この楽しさを感じている人は山ほど

いるのだろうけれど

 

 

私はお弁当を楽しく

作ったことがありませんでした。

 

 

お弁当を楽しく作れた。

 

 

ただそれだけが

とても嬉しかったのです。

 

 

日常の一つ一つに

楽しさを感じられると

なんて素敵な人生になると思いませんか。

 

 

当たり前のことだけれど

 

 

それができていなかった私です。

 

 

小さなことに喜びを感じる。

大変なことに楽しさを感じる。

 

 

自分が思い込んでいた

ちっぽけなことや

大変なことにこそ

喜びや楽しさが

あるのかもしれませんね。

 

 

私はまだまだ

知らないことばかりです。