突然ですが

自己紹介します。

 

 

 

 

ゆかこです。

 

 

 

 

21年間小学校の教員をしていました。

必死に頑張った教員時代。

 

 

 

 

未熟でありながらも

必死でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の時に金八先生に憧れ

なんとなく

先生っていいな

 

 

 

 

あかりをともすみたい

 

 

 

 

と憧れていました。

 

 

 

 

そして大学は
教育学部へ。

 

 

 

 

初めは金八先生のように

中学校の先生を目指していたのですが

 

 

 

 

小学校での教育実習の

楽しさが忘れられず
小学校の教員になりました。

 

 

 

 

 

ですが

 

 

 

 


実際の現場は
想像以上に大変でした。



 

 

 

 

 

はじめの3年は

 

 

 

 

本当に慣れなくて

児童がいる時は

 

 

 


授業のことを考えたり
連絡帳、宿題のチェック
丸つけ、子ども同士のトラブル対応

 

 

 

頭の中は自分がやるべき授業と

現実に起こっていることの対応

 

 

 


息つく間もなく放課後になります。
頭の中はパンパン




放課後は
会議や打ち合わせ、丸つけ、雑務
授業準備、作品展じ、作品のコメント書きなど
 

 

 

 

あっという間に勤務時間が終わり
帰宅するのは21時過ぎ
 

 

 

 

 

要領の悪い私は

それでも仕事を持ち帰るなどして

不安な毎日を送っていました。





だんだん慣れてはくるものの

うまく仕事を捌けなかったり

要領の悪さは相変わらずでした。






 

 

1年目のこと

 

 

 

 

子どもの不適切な行動に対する指導が
毅然とした態度で

できませんでした。
 

 

 

 

掃除中

掃除をしないで

箒だけ持って

振り回しているだけ。

その子はクラスの子では

ありませんでした。

 

 

 

 

私はその掃除場所の担当

 

 

 

 

その子に

何か言わないといけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて言ったか

覚えてないけれども

 

 

 

 

 

睨まれただけで

知らんぷりです。

 

 

 

 

私、嫌だ

注意したくない。

関わりたくない。

 

 

 

 

でもちゃんと先生をしなきゃ。

 

 

 

 

 

周りの先輩の先生方は

ちゃんと指導して

行動を変えさせられている。

私もちゃんとしなきゃ!

 

 

 

 

「私はできない

 私は叱れない。

 厳しくしなければ

 いい先生にはなれない。」
 

 

 

 

厳しくすることは

絶対必要なんだ

 

 

 

 

未熟な私は

次第に厳しく指導することを
覚えていきました。

 

 

 



そうやって

子どもをコントロールできる先生が

いい先生なんだ

 

 

 

 

そんなふうに

思っていきました。

 

 

 

 

厳しく指導することも

覚えていきながら

学校の仕事に慣れていきました。

 

 

 

 


その後

結婚し
長女を出産。
 

 

 

 

 

その厳しさを

後に長女にも向けるようになります。

 

 

 

 

続きます


 

 

 

 

 

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