自分で自分が悪いって
自分を責めている。
罪悪感ですよね。
私は悪いってわかってる。
だから、
これ以上誰からも私は悪いって言わせないぞ。
私はもう悪くないんだから。
って
自分で勝手に
相手を加害者にする意識で
会話してしまう。
私は悪くないもん!
私を責めないでよ!
私は悪くないんだからね!
だから相手も不快を感じて
自分も不快になる。
私のやってしまうパターンです。
先日、予定を決めるときに、
自分が本当は空けておきたい日に
入れてしまったのです。
予定を決める時に、
ちょっとその日は〜![]()
って言えなかったのです
その時の流れ、雰囲気の中で、
自分の意見を言う
ことができなかったんです。
その時の雰囲気とか、流れを
止めたくなかったんだろうと思います。
自分より相手を大事にして、
自分を相手よりも下に置いたんですね。
それで、
後から、
あー、入れてしまった。
この日はやめておけば良かったなー![]()
うっすら、言葉にも出さないくらいの感じで
そう思ったんですね。
その日は、夫にとって大切な日で、
夫のことに集中したかったんです。
なので、それができないことになってしまって
自分が悪いって無意識で思ってる・・。
だから、意識の中では、
私は悪いって分かってる。だから責めないで!
私が悪いってもう分かってるから、それ以上なんか言わないでよ!
って相手が私を責めてくる人として
自分が被害者になって、
夫を無意識に加害者にしてしまっていました。
だから、
なんか夫との会話もとても不自然で、
夫も私から距離をとっていた。
不快を感じたんだと思います。
こういうことを無意識でしてるんですよね。
私は、それに気づいたので、
あーー、私は自分が悪いって思ってたから、
自分をガードするために、
「私を責めないでよモード」全開で、
相手に接してたんだな。
全然悪くない相手を勝手に
「加害者」=「お前が悪い」
ってして相手を不快にさせてたな。
それに気づいたので、
私はそう思ってたんだなって、
自分を受け止めました。
私が悪いって思ったんだよね。
よしよし。うんうん。
そうすると、力が抜けて、
相手に「私を責めないでモード」から、
もう仕方ないから、
「できることだけしようモード」
に変換することができました。
自分の意識に
気づいて、
受け止める、
寄り添う。
私のパターンがわかったので、
自分はこうしたくないのに、
そうなってしまいそう、
ってなった時は、
自分の意見を言おう
と改めて、思いました。
時々出てくるんですよね。
「私が悪い」
って思ってしまうことを
無意識にしてしまうので、
気づいたら、
やめていく。
それをコツコツやっていこうと思います。
