「お母さん、明日から学校歩いて行く。」
小6次女が言いました。
行き渋りがあったため、
これまで、
車で送って行っていたのです。
え?
すごくない?
自分から言う?
「あ、そうなん。
分かったよ。
長男はどうする?」
「えー!僕絶対嫌だ!!
僕は車で行く!!」
だよね。
「次女ちゃん。
長男くんは、車で行くって言ってるけど
どうする?」
車で行きたいよね、ふつう。。。。
「長男がどう言おうとも、
私は歩いて行くから。」
え?
かっこよすぎる!!
歩いて行くのが楽に決まっているのに、
歩いていかなければ。
そうしなければ。
って思ったんだろうな。
次女はがんばってるなーーー。
次女が決めたことです。
私は先回りはしないです。
次女の学びです。
べき・ねばも大切ですよね。
だからこそ、
自分の気持ちを後回しにしがちな
次女の話を
ただ、否定せずに
しっかり聞こう。
次女が何でも思ったことが言えるように、
受け止められる自分でいよう。
そう思いました。