みなさま こんにちは。

 

今日も開いてくださりありがとうございます。

 

小一の長男が半年ぶりにスイミングに行った日のことです。

 

長男をまだまだ甘えん坊で赤ちゃんだと思っている母です。

 

スイミングが始まりました。

 

私は、見学場所で見学していました。

 

すると、ゴーグルが!!

 

ゴーグルがうまくつけてありません。

 

耳の下からゴムがねじれて目を抑えています。

 

長男もゴーグルに違和感があって、自分の番を待っている間中

 

ゴーグルを気にしています。

 

長男はまだ水慣れコースなので水かけたり、もぐったりするコースです。

 

 

あっ、コーチが来てくれた、なおしてくれるだろうと思っていると、

コーチも気づかず、

潜らせていました。

 

あのへんな付け方してるゴーグルで潜ると、

 

絶対に水が入るだろうに・・・・

とひやひや見ていました。

 

手が伸びたらどれだけ、そのゴーグルをつけなおしてあげれるのに、、

 

もやもや

 

もやもや

 

 

 

それでも、長男は何回もゴーグルをさわっているのですが、

 

うまくできずにいます。

 

自分の番が来ると

 

その変な付け方のゴーグルで、潜ります。

 

・・・かわいそう、

 

母は、子供のために何とかしてやりたいと思いますが、

 

できません。

 

子供は、一つの社会で一人でなんとか

 

頑張っているんだな。

 

自分でできることを一人で頑張っているんだな。

 

と、当たり前のことを思いました。

 

母の気持ちはもやもやするけど、

 

当の本人は、一人で頑張っている。

 

私は見守るだけ。

 

当たり前だけど。

 

母と子は別の生き物。

 

子は一人で生きていかなくてはいけない。

 

いつまでも守ってあげられない。

 

でも、そうやって

 

自立していくんだろうと思う。

 

 

 

 

そうこうしている間に、

 

コーチが気付いて直してくれました笑い泣き

 

よかった~

 

 

 

家でゴーグルをつける練習をしないといけないな、

と思いつつ、

 

家では手を出してしまって、

難しいかな~

 

 

なんて、思いました。

 

 

過干渉にはなりませんように、

子供と私を切り離さないとな~

 

と感じたいスイミングでした。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました愛