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私は、最近、言いたい事が相手に伝わらなかったり、相手からも「言ったよね、聞いてなかったの？」と言われる事が増えました。
それで、「何度説明しても伝わらない」はなぜ起きるのか を読み始めました。
本の中で、言いたい事を伝える方法として、メタ認知能力について書いてあったのですが、私、もしかして、メタ認知能力、低いかもしれないと思いました
以下、ネットより引用(メタ認知能力の低い人)
引用終わり
失敗から学び、改善していくこと、
失敗、分析、改善を常にセットで捉えないと意味がないと分かりました。
その為にも、まず、失敗を認める事が大事です。失敗を報告して、ひどく怒られた事が何度もあって報告しない、なかった事にしてしまう傾向ありました。
更に自分が、持ってるバイアスに気づきにくいそうなので、意識する事も大事だと思いました。
失敗の原因に正しく気がつくのもメタ認知の能力だと言う事です。自分のコミュニケーションを見直して、より良いものにしたいと思いました。
そして、説明の手間を惜しまないと言う事でした。くどいかなと思っても伝わらないより、説明する方がいいのかもしれないと思いました。
暗黙の了解や前提知識も伝える必要があると言う事を忘れがちだとも思いました。
また、相手と信頼関係を築くことも、話が伝わる助けになると言うのも当たり前の様で見落としがちだと思いました。
よく相手の話を聞く事で、いい関係が築けるそうです。
聞きたくない、耳の痛い話も嫌な顔をしないで聞く様に心がけないとネガティブな感情が相手に伝わって、嫌な報告を聞けなくなってしまうそうです。報告する為に立場なら、そうなりますね。
そして、嫌な話、耳の痛い話をして来た人を褒めたり感謝する事も大事だそうです。そうすることで、失敗の報告があがりやすくなるそうです。こう言ういい循環が大事なんだと知りました。
それから、正しく理解して、正しく記憶して、それを正しく人に伝えると言うのは、大変な認知の力に支えられてると言う事でした。
勘違いが起こりやすい事を理解して、失敗に備える事が大事です。
そして、ものごとを決断する方法として、もう一つ、直感に従う方法と言うのも紹介しています。但し、精度の高い直感は、メタ認知能力を高めるトレーニングを日々心がけて、初めて手に入れられるものだと言っています。
”なるほど”と思いました。よく直感に従って上手く行ったと言う話を聞くけれど、誰もが直感で正しい判断ができる訳ではないんですね。
また、話が通じない人といっさい話さずに、同じ環境や考え方の人とだけコミュニケーションを取っていれば、楽だと筆者は言っています。自らいばらの道に進む覚悟を称賛してくれていました。
私が話が通じないと思うのは、世代の違う人です。話すとお互いに骨が折れます。
でも、気持ちよく生活する為に、より良いコミュニケーションを諦めずにトライしたいと思います。
いつかスムーズなコミュニケーションができる様になると信じて。
バレエは、ポアントレッスンを受講したくなった途端、体調不良で、さっそくレッスンをお休みしました。
なぜか、やる気を出すと、足止めを喰らいます。焦らず、一歩一歩、目標に向かって進んで行きたいと思います。
ダイエットの方は、予定通り、ほんの少しずつ体重を減らせています。体脂肪率が、やっと−標準になりました。これまでは、＋標準でした。