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8月20日の足場作業から始まったお隣の塗装工事、
やっと、終わりました大あくび
1ヶ月と17日もかかりました。

家を買う(前金を支払う)前にお隣が境界を移動していて、さらに違法建築だと気がついていたら、購入したかどうかと思いました。

境界の石を移動して塀を建てて、さらに違法建築で、境界線から7cmしか離れないで建てていました。

土地を買う前には、詳しい公図や測量図を見る機会がなく、境界の石をずらして、塀を建てている事には、気がつきませんでした。

でも、よく見れば、塀が斜めなので、何かおかしいと分かったかもしれません。

契約の時に、売主も図面を見て気がついた様でした。「やられたムキー」と憤慨されてました。確か1mと聞きました。きちんと確認してません。嫌な気持ちになりそうなので。

その時点で売買契約を結ばない選択肢もありましたが、そのまま購入してしまいました。

そう言うお宅は、やはり非常識で、「えっ」とか、「あれ?」と言う事があります。

一番びっくりしたびっくりのは、我が家の八朔の実を私には、なんの断りもなしに勝手に「知り合いのジャム作りが好きな人にあげる約束をしたので」と、夫婦で実を沢山採りに来た事です。私の全く知らない人に差し上げた様です。本当にびっくりしました。全然親しくなくて、ほとんど話をした事がなかったので、本当に本当にびっくりしました。耳を疑うとは、こう言う事かと思いました。その時、初めて挨拶以外の話をほんの少ししました。

それから、お向かいの個人宅の使っていない駐車場に自分の家の車を停めていたりと、びっくりする事、多々ありますびっくり


さて、昨日の事です。近くのスーパーマーケットに買い物に行こうと玄関を出たら、隣家の足場の解体工事が始まる所でした。買い物に行くのを止めて、少し離れた所で見てしまいました。 

我が家の塗装工事の足場作業の時は、作業人数が6〜7人は居たので、1時間でした。お隣は大きくないお宅なので、1時間かからずに終わると思っていましたが、3時間以上もかかりました。


作業人数が2人だけだったからだと思います。お二人だけで解体して、トラックに積み込む作業もその2人だけでされていて、時間がかかって、ヘトヘトになってる感じでした。

そんな訳で、なかなか終わらなく、解体作業を最後までは、見届けられませんでした。途中で、お買い物に行って、お昼ご飯の支度をして、食事と、後始末を終えた頃、やっと足場の解体が終わりました。音が静かになったので、見に行ったら、終わってました。


お隣の足場と我が家の玄関前のタカショーのアルミ製のパーゴラと樹脂製のラティスが1cmしか離れて無いのと、自転車置き場の新日軽(今はリクシル)のカーポートは5cmしか離れてなくて、無事に終わるかどうか、ドキドキでしたラブラブあせる



 

 

外構工事は、工事代金も高いので、足場が当って壊れたりしないか、傷つかないか、本当に心配でした。


長い金属製のポールやメッシュ状のプレートをいくつも解体して、狭い足場を通って下ろしてました。ぶつけたり、傷つけたりしないで運べて、本当にすごいと思いました。


塗装工事中も、本当に狭い所で作業しているので、ペンキが付着しないか、かなり心配しましたが、こちらも無事でした。足場がなくなって、やっと、確認できました。

最初から最後まで、作業人数がとても少なかったです。

塗装作業は、ほぼ、お一人でした。作業日も少なくて、ほぼ日曜日だけでした。こんな調子で、本当に終わるのか、いつ終わるのかと思っていました。

本当に本当に無事に終わって良かったです。
奇跡です。感謝です。

次回もあるのか?もう二度と塗装工事が無い事を願います。

それから、今後、家を買う事があれば、お隣が、良識のある人かどうか見極める事も大事だと思いました。

ただ、結婚でも、就職でも、バレエのお教室選びでも、何でもそうかもしれませんが、完璧な条件の所は無いので、何を妥協するかは、良く考えて決めた方がいいと思いました。

ただ、当時、この家を買っていなかったら、その後、もっといい物件に恵まれていたかどうかは、分かりません。まだ、どこも購入してなかった可能性も十分、考えられます。以前の狭い家に住んで居たかもしれません。なので購入して良かったんだと思います。

その代わり、十分に用心しながら、お隣さんとは、お付き合いしようと思います。