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今朝、たまたま、目についた記事にドキっとしました。まさに、私の事です
「目標をもつのはいいことですが、『最低でもこのレベルに達しないと一人前じゃない』などと、ストイックになっては幸せから遠ざかります。ただでさえ50代は、上達のスピードがゆっくりです。小さな成長をひとつずつ喜ぶ前向きさや多少の失敗は気にしない楽観性が、幸福感を得るためには重要です。小さくても成功体験を重ねていくことで自己肯定感が高まり、好循環が生まれるでしょう」
「例えば、書道や生け花、絵画や俳句などは、うまいへたより、その人らしい表現に価値が置かれ、自信ややりがいにつながりやすいといえます。人生経験を重ねた大人だからこそ出せる味わいや深み、気づきがあり、子供のころの習い事とはまた違うおもしろさがあると、私自身も感じています」(引用終わり)
確かに私もストイックになり過ぎて、バレエの楽しさから離れてしまってる傾向があります。
バレエは、ストイックにならないと、できない習い事なので、難しい所ですが。。。。
(本来は、基本、基礎ができた上なのでしょうが。。。)
自分らしさに少しは、価値を置いてもいいのかもしれないと思いました。
大人だからこそ出せる味わいや気づきを楽しんでもいいのかもしれないと思いました。
また、上達のスピードが遅い事をもっと、自覚しなければと思いました。
私は、60代。しかも折り返し地点を過ぎているので、四捨五入すると、70歳です。50代よりもさらに遅くなっています。
そして、小さな成長を喜ぶ前向きさと、失敗は、気にしない楽観性をもっともっと高めて、バレエを楽しむ事を大事にしたいと思いました。
そうそう、自己肯定感を上げる為に始めた習い事でした。先生に褒めて頂いて、嬉しかったり。。。
褒めて頂いた時は、素直に喜ぼうと思います